「脳の中の幽霊」を読む☆ | 統合失調症の息子を見守る料理好きオヤジrenkxonの日記

統合失調症の幻覚や妄想について

興味があり、

 

また、marielament8さんからいただいたコメントで、

V・S・ラマチャンドランのことを知り、

彼の著作の一つである、

「脳の中の幽霊」を読みました。

 

marielament8さんのブログサイトは以下です。

https://ameblo.jp/marielament8

 

 

 

読んでみると、とても興味深いので、

何回かに分けて、

印象に残った文章を書き記したいです。

 

この本に関する知識が乏しい方に対して、

参考になると思いますので、

 

養老孟司先生の解説を以下に引用します。

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切断された手足がまだあると感じる

スポーツ選手、

 

自分の体の一部を

他人のものだと主張する患者、

 

両親を本人と認めず偽物だと主張する青年など、

 

著者が出会った

様々な患者の奇妙な症状を手掛かりに、

 

脳の不思議な仕組みや働きについて考える。

 

分かり易い語り口で

次々に面白い実例を挙げ、

人類最大の問題に迫り、

 

現在の脳ブームのさきがけとなった名著。

 

現代科学の最先端を切り開いた

話題作ついに文庫化!

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本文からの引用は、以下赤字で示します。

p326-327

 

 ほほえみも、「弱い」タイプの笑いとして、

似たような進化的起源を

もっているのではないか。

 

人間の祖先の霊長類は、

遠くから自分の方に向かってくる

他の個体に遭遇すると、

 

見知らぬ個体の大半は

潜在的な敵であるという

 

妥当な推測にしたがって、

犬歯をむきだして

威嚇のしかめ面をしたであろう。

 

しかし、その個体が「友」あるいは「近親者」

 

であることがわかると、

 

しかめ面が途中で止まり、

ほほえみができたのではないだろうか。

 

そしてそれが進化して

「あなたが私を脅かすつもりがないことは

わかっているし、私も同じだ」

 

という意味の人間の儀礼的なあいさつに

なったのかもしれない。

 

したがって私の図式では、

ほほえみは、笑いがそうであるように、

 

何かのほうを向いたり

様子を探ったりする反応

(定位反応)が途中で止まったものである。

‥途中省略‥

 

それでは以上のことが、

ほほえみなどの人間の特性に

どんな関係があるのか。

 

すべて関係する。

 

もしほほえみに関する私の議論が正しければ、

たとえ自然選択を通して進化したとしても、

 

ほほえみの特徴がすべて現在の必要に

適応しているわけではないということになる。

 

つまりほほえみが特定の形をとっているのは、

自然選択のみで生じたものではなく、

 

その反対に威嚇のしかめ面(!)から

進化してきたからなのだ。

 

 

今朝の私一人の朝食

押し麦ご飯(+大根おろし)

 精白米、押し麦、にがり、大根、しらす干し、濃口醤油、

ベーコンと野菜の炒め物

 ベーコン、青ピーマン、赤パプリカ、人参、オリーブ油、

 コンソメ顆粒、白ワイン、クミンシード、白胡椒、

かぼちゃとヒラタケの中華風酢の物

 かぼちゃ、ヒラタケ、摺り胡麻、米酢、濃口醤油、ごま油、砂糖、

味噌汁

 だし汁、油揚げ、ヒラタケ、インゲン、味噌

 

 

私一人の昼食

押し麦ご飯の雑炊

 押し麦ご飯(朝と同じ)、だし汁、鶏卵、大根、人参、スナップエンドウ、

 ヒラタケ、牛蒡、玉葱、青ネギ、海苔、濃口醤油、みりん、酒、塩、

野菜サラダ

 サニーレタス、胡瓜、橙ミニトマト、赤ミニトマト、

 ナチュラルチーズ(マスカルポーネ)、エゴマ油、

 コブサラダドレッシング、