働かざる者、食うべからず。

 

って、日本ではなじみのある言葉だと思うのですが、

実は

聖書にも記載があるんです。

 

テサロニケ人への第二の手紙3章10節です。

(ピンクのマーカー引いてある部分です)

 

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日本だと

働けー!働かないなら飯抜きじゃー!って感じがしますけど(笑)

聖書では

自分が食べるパンは自分で得るんですよ、ってことが書いてあります。

そして、怠惰な生活をしないで、慎ましやかに落ち着いて仕事をしなさい、つまり愛を行ないなさいってことを説いていますね。

 

昔、私自身、人生がうまくいかないことばかりで辛かった時期は、

人生いろんなことがあって時に苦しかったり人から何か言われたりすることもあるけど、それでもかまわず愛を行ないなさい。みたいな言葉がしんどいなーって感じたこともあったのですが、この感じのメッセージっていうのはしばしば目にすることがあったりしてて、これはきっと意味があるんだって思ってなんとなく心に留め続けてたら、今となっては、その意味がよく分かるようになりました。

聖書もその理解の助けになった、と思います。

 

辛い真っ最中の時は、きっと素直に受け入れられないことがいっぱいあるんだなあって思うんです。他力本願になりやすいですし。

だから余計に時間も掛かるし、うまくいかない期間が長引いていく。

だけど、少しずつ、ほんの少しずつでも、そうかそういうことなんだ今は分からないけど今はなんだか理不尽に感じるけどでもそうなんだ・・・って1ミリずつ受け入れて行く工夫をしていくことで、良い方向へ変わって行く。自分の行ないや心掛けが、巡り巡ってあとからライムラグ後にこちらへも巡って来るってことですね。

 

このテサロニケⅡ3:10は、

働きたくない者は、食べてはならない。という記載ですが、

自分のことは自分でやる、自分の人生は自分で変えて行く、創って行く、ってことに繋がる日々の小さなことを積み重ねていくことが、きっと大きな幸せへと繋がっているんだと思っています。

 

本気ならいつか脱けられます。

自分の人生ですもの。

1ミリずつ好転させていって、気付けば1センチ、気付けば10センチ、ってやっていく「習慣」と、振り返らない「覚悟」で、人生は豊かになっていきますね。

 

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