10代20代の私は、

悩み病でした。

当時は、悩み続けることが当たり前で、

特に恋愛フィールドにおいて、常に悩みがあることが幸せなことみたいに思っていました。

ひとりで居るよりは、恋人が居たほうがずっと良いと思って生きていたし、

男の子に関する悩みや出来事や問題があるほうが良いと信じていました。

 

今から思うと

自ら積極的に問題が起こるほうを選択していて、

悩むことを選んでいた気がします。

嫌ならそこから離れたらいいのに、きっと嫌じゃなかったんだと思います(笑)。

よくあれで生きてたなって思うくらい、問題だらけだったのにね。

恋愛の悩みは特にですが、

好きっていう感情フィルターがあることで、余計にこじれる傾向にありますよね。

好きっていうのがあるからこそ面倒臭いことになってるだけで、

好きじゃなかったらもっと楽に切れたりとか、もっと冷酷になれたりするのに~って。

ほんと、好きフィルターって邪魔。

人の判断力を著しく低下させます。

 

 

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恋愛以外の問題でも、

悩みが尽きない人を観察していると、実は、悩むの好きなんだろうなって思います。

積極的に悩んでますもん。

自分で決めればいいのに~ってことでも、自分で決めずに悩んでたりする。

どうしようどうしようって。

いや、だから、どうするか決めたらええがな!って(笑)。

決めるのが怖いっていうのもあるのかもしれませんね。

でもいつかは決めるんだから、

まあ、気が済むまで悩んでいただいて、いずれ決めて、自分の人生を見直さなければならなくなりますのでね。

 

考えても悩んでも仕方がないことは、悩まないほうがいい。

そのほうが、結果的に、3周くらいまわって、うまくいったりします。

人間関係でも、一旦、離れちゃったとしても、そこに執着せず「そっか、さようなら、ありがとうね」で離れて潔く自分の人生生きてると、どっかでまた繋がったりご縁がめぐってきたりします。

必要ならまた繋がるのだから

どうにもできない他人のことや、自分一人では変えられないことを悩む必要などありません。

 

それでも悩んじゃうって人は

悩むっていう選択をしています。

それ以外ないです。

だって、悩んでどうにかなることではないのに、悩むんだから、自分の意志で悩んでるんです。

若いころの私みたいに(汗)。

 

ほんっと、悩むの好きだったなーーーーー。

 

なんだか悩みがなくならなくて、いつもしんどいな、考えてしまって嫌だな、って方は

自分でどうするか決めてないから悩んでるだけかもしれないので、

こうなった時はこうする、もしああなったらこうする、

って先に色んなパターン想定して決めておくことをおすすめします。

どうしたらいいか分からないって言って悩む人は多いけど

だったらどうするか決めておいたらいいだけなのに、それもやらないんだよね(笑)。

だから悩みたいんだと思うし、悩むっていうのを選んでるんだと思うんです。

 

悩みたい人も、私は尊重します。

それがその人のやりたいことなんだと思うので。

どうしたいか、自分の気持ちと向き合って下さい、って伝えても

「でもでもだって」状態ならば、それは私にはどうすることも出来ませんからね。

 

でももし、もう悩み続けるのやめたくて、古いパターン脱ぎ捨ててやるー!って思うなら、

天使たちやガイドたちのアドバイスやガイダンスをお伝えすることも含めて、必要なワークもお伝えしますし、お手伝いはさせて頂きます(*´▽`*)。

 

 

悩みが尽きないって人は、一度、自分と向き合う時に

私は悩みたくて悩んでいるだけかも?って疑ってみてね。

自分のことがちょっとずつでも分かるかもしれませんよ。

 

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