どこの地域でも、
町の神社っていうのがあると思うんですけど、
地元の神社にご挨拶しに行かれたことありますか?
私はね、
特に日にちとかは決めていないし、回数も決めてないのですが、
ふらっと行くことがあります。
住んでいるところから歩いて行ける距離には無くて、
自転車でなら行けるっていうところに、こじんまりした神社があるんですよ。
そこは、普段使う道とは全然違う方面だから、その道を通った時にはちょっと立ち止まってご挨拶という感じです。
その近くには教会もあって、教会も、たまーに立ち寄って、マリア様にご挨拶させて頂いていますね。
特に、宗教に偏ってるとかは私自身は無いから、純粋な気持ちからって感じです。
このお仕事をさせて頂いている以上、宗派関係無しに、神様やアセンデッドマスターにもご縁がありますからね^^。
いつもいつもじゃなくてもいいから、
そこの地に住まわせて頂いている者として、
地元の神社に是非ご挨拶に行ってみられてはいかがでしょうか。
こういう行動ひとつから、運気というのは開けていくものです。
神社でのご挨拶の仕方を簡単にご説明させて頂きますね。
まず、
神社に大きな鈴がある場合は、
その鈴を鳴らします。
神社の大きな鈴は、お清めの意味があり、参拝する者の穢れを取り除く浄化の鈴。
私は、浄化の意味の他にも、
「どうもこんにちは、お邪魔します」の気持ちを込めて鳴らしています^^。
鈴を鳴らしたら、
お賽銭を入れます。
まずはこれが準備みたいなものです。
そしてお参り。
二拝二拍手一拝です。
- すっとまっすぐに立ち、深いお辞儀を2回します。
- 胸の前で手を合わせたら、右手だけを少し下にずらし、2回、手を打ちます。
- 今度は、両手をぴったり合わせ、丁寧にお祈りを捧げます。
- 最後に、1回、深いお辞儀をして、終了。
諸説あるんでしょうが、
手を合わせてはいけないという説があります。
これは、
ダメという意味ではなくて、
手を合わせる動作そのものよりも、一礼をして頭を下げてお願いをするのが大事ということ。
ですので、
手を合わせて願うほうが落ち着く、しっくり来るという人は、
手を合わせていいみたいですよ。
私は、手を合わせたまま、ご挨拶をしたり感謝を伝えます。
そして最後に一礼をするようにしています。
お家の近くや職場の近くなど、ご自身に縁のある地の神社へご挨拶へ行ってみるのも、
開運へ導く姿勢になると思うので、時を見つけて行ってみてくださいね。
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