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<植物と食と人をつなぐ! Herb's Laboratory Hana>
ハーブ・スパイス研究家タマーシャ です
今や恒例行事?となっている(笑)、季節の食養生の学びへ高砂市へ
今回のテーマは、昆布
昆布尽くしの献立が並びました~。
● 昆布水ご飯
2種類の昆布から取った出汁だけで炊いたご飯
● 絹さやと揚げの味噌汁
昆布出汁だけのお味噌汁。とても上品で優しい風味です。
● クーブイリチー
昆布を使った沖縄の郷土料理。島胡椒が決めて
● 昆布と三度豆の白和え
白和えにも昆布をいれるとうま味が増し、他の食材との食感違いも楽しめる
● 大根のとろろ昆布サラダ
とろろとおぼろ昆布の2種類使ったサラダはアッサリ、サッパリ
出汁は主にカツオなどでとることが多く、昆布は時たま使うくらいでした。
塩昆布は、お手軽なのでおにぎりなどに使ったりね。
でも、昆布の凄さを学ぶと、もっと使わないと (笑)と。
昆布と一言でいっても、種類も色々ある。
2種類の昆布出汁の飲み比べもしました。
海藻の大様と言われるくらい、優れている昆布。
関西は出汁文化といわれますが、特に大阪は昆布との関わりが深いところ。
でも、意外に知らないことが多い昆布のこと
昆布出汁って、主張するわけではないけど、あのうま味と優しい香りで心が落ち着く。
日本人で、良かったな~ と、思う瞬間
海外ではあまり食べられないらしいのよ~。
海の野菜 といわれるほど栄養的にも優れている。
そうそう、ハーブ事典に、昆布も載ってたりする
もちろん、いくら良いものでも、体質に合わない場合や、食べ過ぎなどには注意しないといけない場合はあるけどね(基本的に、どんな食べ物でもそう)。
でも、日本人は昔から昆布(他の海藻も含め)を食してきているので、一般的には少々食べてもその付き合い方は自然のうちに身についているようで、食べ合わせなどの知恵もちゃんとわかっているようだ。
お料理でも、出汁をとるだけでなく、煮ものはもちろん、炒め物や和え物、サラダ・・・にと色々使える。
和食は当たり前だけど、洋食にも使えるから、今まであまり使ってなかったお料理にも使ってみよう
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ハーブ・スパイス研究家タマーシャの自然療法
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