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広報の松本です。
サンタクロースにはモデルがいたってご存知でしたか?
聖ニコラスという、それはそれは裕福な人で、貧しい人にお金を分け与えるような人でした。
その聖ニコラウスが、窓から金貨を投げ入れようとしたところ、窓が開いていませんでした。
仕方なく煙突から金貨を投げ入れると、暖炉に干してあった靴下の中に入ったそうです。
このことから、枕元に靴下を置く習慣ができたそうです。
なぜプレゼントが入りにくいような靴下を枕元に下げるのかと疑問に思っていたのですが、長年の疑問が解消されました。
ちなみに、この聖ニコラウスはトルコ人なのですが、トルコでは彼の亡くなった12月6日が『聖ニコラウスの日』という祭日になっています。
人の良い行いが口伝いに伝わって、今やクリスマスにはプレゼントを贈り合う習慣ができたなんて誰が想像したでしょう。
聖ニコラウス当人もビックリなんじゃないでしょうか。
聖ニコラウスにちなんで、クリスマスにはいいことを一つしてみたくなりますね。

今日のお言葉
「富む」というのは物をたくさん持つことではなく、足るを知ることを富むというのです
(中村元)