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広報の松本です。
昨日見たニュースで、結婚を控えた新婦がトレーナーと名乗る男性から、
Twitterを通じて「痩せさせてあげる」とメッセージが来たという話を聞きました。
確かに、新婦の写真はお世辞にも痩せているとは言い難い体型だったので、
きっとこのトレーナーの方は、使命感から申し出たのでしょう。
けれども、女性は「自分の価値は自分で決める」と、トレーナーの申し出を一蹴したのです。
しかし、トレーナーの男性は「綺麗な状態で写真を撮ったほうがいい」と、
断ってもなお痩せるよう言い続けたそうです。
もしも、この女性が結婚式までに痩せたいと思っているなら、素敵な申し出だったでしょう。
けれども、痩せたいと思っていない女性に「痩せた方がいい」といってトレーニングを
勧める(しかも無償ではない)のは、痩せている方がいいという価値の押しつけでしかありません。
本人が太っていることに納得していて、健康を脅かすものでもなく、
パートナーの人も女性を今のままでいいと思っているなら、別に痩せなくても構わないですよね。
パートナーと一緒に撮った写真がメディアにアップされていましたが、
とても自信にあふれていて、いい笑顔をしていました。

今日のお言葉
お腹の大きさに悩むほど、人生は長くない。だからこそハッピーでいたいの
(Cassie Young)