いつもレンタル彼氏PREMIUM事務局のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
自分に自信がないという人に限って
『自分はこういう人だ』
『○○してはいけない』
『私が○○するなんておかしい』
と、他人には分かりにくいこだわりがあるなと思います。
自分で勝手に決めた枠に自分を押し込めて、身動きが取れなくなってしまっています。
けれども、よく考えてみてください。
自分をがんじがらめにしているのは、自分自身ではないでしょうか。
そして、自分で決めた自分像を演じるのを辛くしているのは、自分自身なのです。
それほど頑丈に自分を縛って「まだ頑張れる」と言っても、もう身動き取れませんよね。
ガチガチに自分を縛ると、強度が増す感じがするため長時間立っていられるような気持になります。
けれども、縛り上げれば上げるほど苦しくなる一方です。
ほんの少し縄を緩めて「本当は辛いんだ」と一言こぼしたほうが、どれだけ楽になることでしょう。
どうしてもしっかり立っている自分を見せたいなら、緩めてもいい部分を作ったり、自分の弱い部分を見せられる人を作ることができると
いいと思います。
そして、なんのために自分を枠に押し込めているのか、がんじがらめに縛っているのか、自問自答してもいいかもしれません。
今日のお言葉
小さいことから解放していく
(蜷川実花)
