まずは…
ケータイさんと再会しました！！！
知人の知人宅に忘れたと思っていましたが、着く前にすでに落としていましたwwwwww
さすが、格が違います。
それで、今日取りに行ったのですが、引取場所が駅から遠く、バスで行くと片道600円www高すぎwwwさすがBMKでお馴染みの○成グループです
大体『新鎌ヶ谷～小室』相当の区間です。
無論自走しようと考えて、結局自家車で行きました。
不幸中の幸いなのか、昨日のオールリセットによってケータイさんには機密情報はほぼ入っておらず(知人との通話履歴1件だけ)、先ほど判明したのですが、電話帳のデータもケータイさんには残っていませんでした。
(現在はすでに回復済みです)
によって、ロックはかけていなかったものの個人情報の抜き取りはありませんでした。
ただ、何点か疑問があります。
まず、ケータイさんの回線の停止手続をとる前に電源が落ちていたことです。
昨日はリセットしたてで画面の明るさもかなり高く、バッテリー消費も相当だったはず…なのはいいとして、
気づいて電話をかけた時には留守電につながったのですが、自宅に戻って電話をかけた時にはもうつながらない状態で、
後にそれは『バッテリー落ち』ではなく『意図的に切られた』ことが分かりました。
自宅に持ち帰ったときに残量が60％はありました。
あと、電話をかけたとき、バイブになっていたはずなので、
『電話を見つける～届ける』の間に拾得者さんは一度このケータイがなっているはずです。
…たぶん、拾得者さんが少しスマホに詳しい方だったのでしょうか。
このケータイが改造されていることに気づいた、でもほぼ初期化状態で電話帳は真っ白、通話履歴も名無しのケータイの番号だけ、手前の個人情報が見当たらない
＝え、犯罪絡みか？
改造してあるかどうかは、メニューのアプリを何個か見れば分かります。
『titanium backup』というアプリはplayマーケットで取り扱っていますが、このアプリは『管理者権限アプリ』つまり『root取得済のケータイにおいて初めて意味をなすアプリ』なので、一応主たる携帯電話事業者の規定違反であるroot化の証拠になります。
手前の場合はさらに露骨で、『superuser』というアプリがメニューに入っていて、コイツは『管理者権限そのもの』なので、コイツが入っていることが直接的なroot化の証拠になり得ます。
まあ、手前くらいの『root化の意味や知識は少しある、でもやり方とかよく分からない』程度のパソコンの操作熟練度では普通root化をしたがりません。
下手にやると無駄な初期化を強いられたり『文鎮化』することがしょっちゅうなので、面倒だし分からないし最後までやり遂げる自信がない、ハイリスクすぎる作業になります。
もし拾ってくださった方のパソスキルが手前と同じくらいだったら『ヤヴァイの拾ったかも！』ってなるかもしれません。
まあ、落とさないようにしないとですね。
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