スマートフォンにすると、なぜかメールを見なくなります。未読メールがすぐ100件を超えます。
たぶん、ガラケーだとステータスバーのメール通知はメールを全部開かないと消えないのですが
Androidは一発ですぐに消せるので消したまま忘れちゃうんでしょうね。
ここまでインターネット至上主義になると、ブラウザ開けて『何を調べたかったんだっけか?』と静止。
そう、本当に知りたいことは紙のほうがいいのです。
手前はもう予備校を決めましたが、他の予備校の情報、殊に大手の予備校のダイレクトメールは送ってもらっています。←『送られてくる』という訳ではありません。
受験のように、情報の有無によって差が出るような事柄は、メールで来ようがダイレクトメールで来ようがネットで調べようが、情報がある程度重複してもできるだけたくさん見ておきたいものです。
他の例では、家電とかの大きな買い物とかがすぐに思いつきました。
すっげー前に流行った『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』を今また読み返しているのですが、の著者で会計士の山田真哉さんは
『1万円以下の買い物には目をつぶるけど、それ以上は性能の良し悪し問わず必ず安いものから検討する』
と発言しています。
検討するにもやはり情報はないよりあったほうがいい。ありすぎるのもよくないですけどね。
で、これらの状況から何を言いたいかと言うと、
*スマホ、特にAndroidが伸びてくるようであればこれからはまたチラシのが宣伝効果があるかもしれない
*できればメールとチラシとネット広告のトリプル包囲網で世代間の情報格差を減らす。
やっぱりスマホ普及率は若年層の方が伸びてますし、これからもそうだと思います。
でも、オバちゃん(うちのオカン/ケータイ使いこなせないタイプ)は意外と情報メール見てますからね。
費用対効果とかなーんにも考えないメディア論(現状で思いつく編)でした。
ジムでバイク乗りながらの投稿