ツイッターで情報拡散の方法を考える | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

コレキヨの恋文読みました。

その影響がちょっとあってか、ツイッターでやっている情報拡散の方法についていろいろ考えるところがあります。整理されてないところもあるけれど、勢いで書きます。



まず、ツイッターだろうがリアルのコミュニケーションだろうが、基本的に一緒だと思います。
コミュ力っていうの?やっぱりその能力が高い人の方が拡散能力高いと思います。

これ自分には無理だって思った人は、情報収集に特化してコミュ力のある人に伝達するっていうのが役割分担としてふさわしいと思います。



礼儀を欠いて一方的に意見を押し付け、過激で馬鹿丸出しな物言い、こういう意見に対してはいかに正論であろうが受け付けない人が多いです。

もしそういう人たちが高い割合でアイコンに日の丸を入れていたとしたら、次に日の丸アイコンを入れたまともな人が意見をしたとしても、偏見を持って見られてしまうので説得力は落ちてしまいます。

アイコンに日の丸を入れるからには、それ相応のふさわしい徳を身につけ、常に言動には細心の注意を払い、相手を思いやる気持ちを忘れないでください。それができなければ日の丸を汚すことになります。

(私は一般人への拡散を目的としているので日の丸アイコンを入れていません。)



当たり前ですが、左翼思想の人が全員基地外ではありません。お花畑の人が全員阿呆ではありません。
舐めてかかると痛い目見るだろうし、見下した物言いは受け入れられません。相手を敬う気持ちは必要だと思います。

(ただし、本物の基地外は相手しないほうがいい。時間の無駄。)







ツイッターというのは、思想の近い人たちで相互フォローしているだけだったらものすごく居心地のいい空間で、しかもその上がんばった「つもり」にもなれます。
だけど本当に日本を憂い、情報を拡散しようと思うのならば、思想の違う人たちにも広めていかなければなりません。




薄く広く拡散させるには、テレビ局のハッシュタグなどをつけて番組内容に合わせてツイートする方法が有効。
一発で説得力のある言葉を紡ぎ出すことができればそれなりの効果は見られます。
空気感を作り出すのにも使えます。

テンプレートな発言だけを繰り返すのはネトウヨというレッテルを貼られてそれで終了です。

このやり方にもちょっと行き詰まり感を感じています。
毎週同じ番組だとだいたい同じ顔ぶれ、いつもの調子、いつものパターンで終わってしまう。




地道に個別にアタックするのが堅実かなと最近は思っています。
なるべく考えの違う人をフォローして、じっくり時間をかけて考えを変えていく。
真摯な振る舞いが必要です。




あと、ツイッターデモ。あれ参加すると祭りみたいで面白いんだけど、実際のところどれくらい効果あるのかね。ちゃんと検証したほうがいいと思う。
トレンドに上がってきて、それを一般の人がクリックして見るだろうか。
見たところで、関心を持って調べてくれるだろうか。
気持ち悪いと感じさせたら負けです。

時々対抗心を燃やしてかハングルとかのタグがトレンドに上がってくるけれど、気持ち悪いと感じます。なんか必死な人たちがいるねって印象です。逆も然り。

@t_ishin #橋下イラネ は効果あったと思います。ご本人に直接精神ダメージを与えてましたね。
ただしあれでは橋下信者を離脱させるようなことは不可能だなって思いました。





考えが整理されてないから読みにくいかもだけど、以上です。