![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
前回はこちら
今日はインナーチャイルドを癒やす体験について書いてみます。
継続して読んで下さっている方は、
おそらく今、こう思っているはずです。
「きっと、今回もうまく出来なかったんだろ」
ってね…
催眠術、瞑想と不発続きですから、
そう思われてもしかたない
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/aa/9b/j/o0800053315451394963.jpg?caw=800)
さあ、今回は如何に
前回書いた、中心意識の部屋の壁に、
スクリーンを想像して、そこに過去の自分を映し出すでもいいし、過去に行く扉を想像して、それを開けて自分が過去の自分がいる場所に行ってもいいんです。
しばらく、参加者それぞれが、
それぞれの過去に行き、
傷ついたままの自分を見つけて
癒やすための時間…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/84/d4/j/o0511034015451394967.jpg?caw=800)
その後、先生の誘導瞑想で、
みんな、現在の場所に戻ってきました。
先生「どうでしたか?
スクリーンにしたの?
実際行ってみた?
じゃあ、前後の方とシェアしてみてください」
催眠術と瞑想までは、隣同士ペアだったので、
初めての方とのシェアタイム。
後ろの方と向き合い、はじめましてのご挨拶。
とても優しそうな方で、とりあえずホッ
私 「見えましたか?」
お相手 目をキラキラさせて深くうなず く。
「どうでしたか?見えましたか?」
私 「あの…私は…」
私の体験をお話する前に、
このシェアタイムの後に、
先生の
「どなたかみんなにシェアしてくれる方いらっしゃいます?」
という投げかけに、手を挙げて下さった方の
体験を聞いてください。
プライベートな内容なので、
詳細はここでは伏せますが、
かなりヘビー級な体験をされています。
その時の自分に会いに行ったそうです。
部屋の隅でうずくまって泣いている自分。
「どうしたの?」
声をかけると
「お腹がいたい」
と言う。
見ると、下腹部に太い棒状のものが刺さっている。
その刺さっている部位は、今でも
原因不明に時々腹痛を起こす場所。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/2e/3c/j/o0454034015451394970.jpg?caw=800)
「どうして欲しい? 」
「抜いて欲しい」
溶かすなどでは太刀打ちできそうにない、しっかりしたものが刺さっている。
そこで、大きなペンチのようなもので
引っ張り、抜いた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/3a/2a/p/o0180018015451394972.png?caw=800)
「もう大丈夫。痛くなくなったよ。
ありがとう、お姉ちゃん」
と笑顔になった…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/c2/8d/p/o0180018015451394975.png?caw=800)
「私のこと、お姉ちゃんって言うんです」
と、強調されたことに、ちょっとしんみりした会場にほわんとした笑いが広がりました
その方は、最後に
当時、親がそうなったのは、
仕方がない部分もあったかもしれないなと感じたり、
今まで押し込めていたものが、解放されたような感じがしました。
多分、もう、お腹も痛くならないと思います
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/15/rengokuhana/a1/4f/j/o0261034015451394977.jpg?caw=800)
こんな風にシェアしてくれました
過去の事実は変わらないし、
当時のことを謝ってもらっていなくても、
潜在意識に押し込めていたものを
顕在意識にあげたこと(気づくということ)
で解消していくそうです。
はい!
それでは、次に私自身の体験をお話しますね。
私のインナーチャイルドは…
長くなったので、次回にします
また来ていただけると嬉しいです
本日もお読みいただき、
ありがとうございました