![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
前回はこちら
瞑想とは
知っているようで、![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
例えば、
「神」がいる・いない。
「私」がある・ない。
体の動作がある・座って動かない。
など、
捉え方や、考え方がたくさんあり、
具体的な方法も数え切れないほどあります。
しかし、共通していることは、
何の為にやるのか?という理由。
その理由は長い年月をかけて磨かれた、哲学的、心理学的な理論に基づいている。
その理論に基づいて、どのようにやるのか?が厳格に規定されている。
これは、スポーツに例えた例が分かりやすくて、
野球とサッカーは理論も技法も異なりますが、スポーツという大きな括りでは同じです。
瞑想も、様々な宗教や理論をベースとしているため、それぞれ技法も理論も異なりますが、どれも大きな括りでは瞑想です。
だから、瞑想は、
どの方法が正しい、正しくないという視点で見るべきではない。
何のために瞑想をするのかを明確にしてから取り組むべきもの。
という考え方です
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
アニメキャラやアイドルなどのグッズや写真を一か所に集積し、ディスプレイした状態の場所や飾りつけのことを祭壇というんですね。
私は、傷や埃、紫外線を恐れているので、
そのような祭壇は作らないのですが、
和室の床の間を、一応祭壇としています
衣紋掛けに羽織をかけ、
その手前に折れた日輪刀と桜の絵を飾り、
一時眺めては、またしまっているんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240610/16/rengokuhana/a1/00/j/o1080069415449837512.jpg?caw=800)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
祭壇という言葉から、
もう、連想ゲームのように
煉獄さんへの想いが大暴走
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240610/16/rengokuhana/8c/93/j/o1010056815449830843.jpg?caw=800)
はっ!
いかん、いかんと、
雑念ならぬ、愛の妄想を振り払い、
再び集中しようとするのですが、
今度は、別の考えがあふれ出して止まらない
このセミナーに参加した目的は、
叡智とつながる方法を知りたいからです。
繋がって知りたいことは、
これまでに何度も書いていることですが、
理不尽な人間による命の搾取から動物を救うために、人智を超えた方法を教えてもらいたいということ
本当に繋がれる日がくるのかなー。
今、こうしている間にも犠牲になっている動物たちがいる。
のんびりしてたくない、早く知りたい
だぁぁぁぁーー
なんという、集中力のなさ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240610/16/rengokuhana/03/10/j/o0800053315449843200.jpg?caw=800)
この日、瞑想は何回かやったのですが、
最初の瞑想が終わった時、
先生に
「うまくできましたか?
できなかった方いますかー?」
と聞かれたので、手を挙げて
何人くらい出来なかったんだろ?
と振り向くと(最前列だったので)
誰も手を挙げてない
「どんな風にできなかったんですか?」
先生からマイク渡されるし…
いや、あの煉獄さんが…とか言えないので、
「無関係なことではなくて、
このセミナーに求めていることではあるんですけど、
振り払っても、振り払っても、
次々と思考が浮かんできて、無にはなれなかったです」
と答えました
そしたら、
「あなたは動の瞑想が合ってるのかもね」
と
確かに
今後は、動の瞑想を試してみようと思います
次回は、瞑想の方法と
中心意識の確立方法についてお話したいと思います。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました