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本日は、こちらの続きになります。
非常識な人から心を守る方法
①魂の成長段階は、実年齢とは違う
②誰もがみんな、分け御霊
③学ぶために、育つために
④相手の立場に立つ
⑤謝罪は理由を明確に
⑥Dワードを言い換える
今日は、いよいよ最後
⑥Dワードを言い換えるです。
Dワードとは、
「でも」
「だって」
「だけど」
「どうせ」などのDから始まる言葉です。
これらは逆説言葉といい、この逆説言葉の後にはマイナスな言葉しか続かないことがほとんどです。
例えば、友達が
「今年から、毎日ブログを投稿するんだー!」と言ったとします。
(👆何気に、今年1月1日の私の宣言です💧)
「えー?!
だって仕事もあるし、家事とか子供の用事もあるのに、書いてる時間なんてあるの?」
とか
「 でもさー、忙しい中、時間使って書いたところで、誰か読んでくれる人いるの?」
とかね
せっかくのワクワク気分も台無しだし、
もう、二度とコイツに話すか
って思いますよね。
(ちなみに夫です💢)
Aさんの息子との会話なんて、正直…
「でも、○○ って、おっしゃいましたよね」
「だって、先日は○○を希望されていたじゃないですか」
という感じで、Dワードを連呼したくなる内容なんですよ
身勝手でトンチンカンな会話の内容もさばきながら、頭フル回転で、Dワードを別の言葉に言い換えるんです。
もはや、スリリングな脳トレ
(なんか、楽しんでない)
それから、マイナスをプラスに変える言葉選びもあった方がいいですね。
例えば
①○○に問題があるので、□□はやめて下さい。
②○○を解決していけるように、△△していきましょう。
この二つの文は、同じ○○をどうにかしたいという意図は同じですが、②の方が好感がもてますよね?
逆に、①の禁止言葉に、イラッとさえしませんか?
私は、実生活で①のようないい方を誰かにされた時には、もし自分が相手の立場だとして、どういういい方をすれば感じよく聞こえるかなって考えることを習慣化しています。
そして、同じような場面で使えるように考えた言葉をストック。
だから、失礼な物言いをした人にも、
おかげさまで言葉のストックが増えました。
サンキュ~
って、相手の失礼を気にしないばかりか、感謝にさえ変えてしまえる魔法
他には…
太っているという、一見マイナス要素の強い言葉も
男性なら、恰幅がいい、貫禄がある。
女性なら、ふくよか
など、普段からマイナスをプラスに変える言葉の変換をストックしていると、とっさの時に使えて便利ですよ👌
私は何者でもないですし、 Aさんの息子との電話を通して、非常識な人から心を守る方法について思いつくことを書いてみましたが、これらはクレーマー対応の正しいマニュアルではありません。
ただ、うちのステーションのスタッフだけでなく、様々な職種、事業所の方々も、Aさんの息子との電話でメンタル崩壊していく中、私だけが余裕で無傷なのは、これらを実践しているからだと思います
もし、なにか少しでも、読んでくださった方のお役に立てることがあれば嬉しいです
本日もお読みいただき
ありがとうございました