この記事、ずいぶん前、3年くらい前かな?
に書いていたものです。
例によって、今度あげようっと
思っていたら忘れちゃってた
あげときます
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オミくん 雪の華 ガラス細工
このガラス細工を語るにあたって、
この漫画を通らないわけにはいきません。
漫画家さんの名前は
忘れちゃっていたのですが、
タイトルはほぼ覚えてました。
それで検索すると、何とこのアメブロで
書いている方が
いらっしゃるじゃありませんか
そうそう、原ちえこ先生でした
小学生になって雑誌”小学〇年生”を
買ってもらってたのですが、
キャンディ・キャンディ読みたさに、
「”小学〇年生”はいらないから
”なかよし”買って」と親に。
それからどのくらいだったか
”なかよし”読んでました。
その時に読んだうちの一つです。
お話しとしては
THE少女マンガ
なのですが、
田舎の少女には出会うことがなかった
ガラス細工というものが。
もう憧れしかない
ガラス細工にもガラス細工職人にも
ガラス細工を見る前から好きでした。
私が実物を見たのは
小学校の修学旅行の最後。
大阪、天王寺の近鉄百貨店。
もう、繊細で綺麗で
買いたい。お小遣いも残ってる。
さんざん迷って
ちっちゃな動物のを二つ。
もっと大きな物も買えたのに。
でも、そこから何時間も帰宅には
かかるのであんな華奢で繊細なもの
壊すんじゃないかと買えなかったのです。
それから大人になってからも
ちょこちょこ買ってたけど
結局、そんな繊細な物は
買えてないわね、私
今は手元にありません。
地元を出る時に処分してしまったか、
もしかしたら実家に
残ってるかもしれないけど
そんな子供のころからの憧れが
実写となって、
しかもオミくんでやってきたのです。
うっとりがとまらない
どうして映画館に行かなかったんだろう。
自分の中のイメージを
壊したくなかったのかもね。
映画を見た今、がっかりするどころか
好きが倍増してます。
ガラス細工にも
ガラス細工職人にも
・・・オミくんにも