母の認知低下もあるけど

姪っ子が脳の診断で

ADSとADHDのグレーゾーンときいたとき、


そんな脳が遺伝するならば

母の行動が1番強烈にADSでADHDやん!

と思った経緯から

家族の発達障害を確信し、

臨床心理学を研究したいと思った。


しかし、

職場に週1度やってくる

カウンセラーさんみたいな仕事がしたいのか?

といったら、そうでない。


家族のことを理解したいからか?

といったら

そうでもない。

変わらないのだもの。


ただ、

私の苦悩や苦痛の原因を

明確にしたいのだ、とわかった。

自分の心について

安心できるように

客観的に

徹底的に学びたいのだ。



長年、母に接してきて

以前にも増して意志疎通ができないし、

自分の世界にいる母だから

たまに社会と接するとトラブルになり、

金銭トラブルばかりだし


自分の安心したい場が

常にぐらついている状態。


母は子どもの母港というが

小さい頃から

母の元に帰れば

トラブルやいらいらヒステリー、

お金がない、貸して、借りたets..で

安心できない日々。


でも

母が施設に入居できるかも、

となった今、


すごく

心が軽くなった自分に気づいた。

ニコニコ


で、

逆に


私は

今まで

HSPだから?と思っていた

気持ちや体の不調も


私自身も

発達障害だから?と疑ったが


いや

家族のストレスからくる

カサンドラ症候群でないかな?

と思った。



カサンドラ症候群 


家族など身近にいる人が自閉スペクトラム症(ASD)のため、適切な意思疎通や関係性を築けない心的ストレスから、不安障害や抑うつ状態といった症状が起きている状態を指す言葉です。

「当人の苦しみがパートナーや周囲の人に理解されず、孤立した状態に置かれること」がカサンドラ症候群の大きな原因であると考えられています。


診断してみたら、



点数が33点以上の方: カサンドラ症候群の可能性が非常に高いです



びっくりハッハッハッハッ


非常に高いと❗




カサンドラ症候群の代表的な症状には、

次のようなものがあります。 


片頭痛 

めまい 

体重の増加、減少 

自己評価の低下 

パニック障害 

抑うつ 

無気力 

易疲労感 

自律神経失調症 


このような症状が出ているのにもかかわらず、理解やサポートをしてくれる身近な人がいない状況が長期間続くことで、うつ病などの精神疾患を発症させる恐れもあるでしょう。



親の悩みは

仲間の先輩方も同じで

この年代では共通している。


そうして


長年、

認知症の母親を介護をしてきた先輩は

介護を続けながら

市議会議員をしている。


宿命を使命に変えて


認知症の薬害も突き止め、

徘徊や興奮状態は薬の作用でなることもわかり、

議会で介護のエキスパートとして

高齢化社会のよりよい施策を訴えていくと

がんばっている。





何かになりたいわけでなく、


私が安心したいのだな


だから


調べたいし


学びたいのだな。




カサンドラ症候群は


認知行動療法がよいようで


認知行動療法の本を読みながら


自然と自分に当てはめていた。





自分が



わかった気がするーー



あ、

仕事いかねば!