出生数が過去最少 死亡者は戦後最多 人口減が加速 | 不妊カウンセラー里美のブログ

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不妊カウンセラー里美です。(*^.^*)

NHKニュースWebによりますと出生数が去年よりさらに下がったようです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011268111000.html

出生数が過去最少 死亡者は戦後最多 人口減が加速


1年間に生まれた子どもの数の「出生数」は、ことし全国で94万人余りと、これまでで最も少なくなる見通しとなったことが厚生労働省の調査でわかりました。一方、死亡した人は戦後最多の134万人余りとなる見通しで、人口の減少がさらに加速していることが浮き彫りになりました。

厚生労働省は毎年1月から10月までの数値を基に、その年に生まれる子どもの数、いわゆる出生数を推計しています。

それによりますと、ことしの出生数は94万1000人と、初めて100万人を下回った去年よりさらに3万6000人少なくなり、明治32年に統計を取り始めて以降、最も少なくなる見通しです。

一方、国内の死亡者数は134万4000人と去年より3万6000人多くなり、戦後では最多となる見通しです。出生数から死亡者数を差し引いた人口の減少数は40万3000人と、戦後初めて40万人を超える見通しです。

日本の人口が減少するのは11年連続で、そのペースがさらに加速していることが浮き彫りになりました。

厚生労働省は「保育所の整備など現在の子育て世帯への支援を強化するとともに、若者世代が将来安心して子どもを産めるよう就労支援などにも取り組み、少子化に歯止めをかけていきたい」としています。

病院からの声「第2子以降の出産が減少」

東京 板橋区の総合病院では、年間1000人余りの出産を受け入れています。受け入れ数に大きな変化はありませんが、第2子、第3子を産む人が少なくなっているといいます。

今月16日に2人目の子どもを出産した36歳の女性は「公園で遊ぶ子どもの声がうるさいと言われることもあるので、子育てしやすい環境になってほしい」と話していました。

板橋中央総合病院の石田友彦副院長は「出産する女性の年齢が高くなっているうえ、2人以上産む人が少なくなっている。われわれ産婦人科医もできるかぎり努力しているが、保育所の整備など社会全体で子どもの産みやすい環境を整えていくべきだ」と話しています。



残念なことにどんどん出生数が減少しています。



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