ビスケットは砂漠で食べるな | 鬼の霍乱

鬼の霍乱

年下の旦那さまと乳がん治療中の嫁の
珍道中的結婚生活をのらりくらりと綴ります。

この頃


お気に入りのふ菓子が


売っていないことが多い。



切なすぎ。



だけど


たまには


おやつが食べたい。



ていうか


いつも食べたい。



レッツ手作り。



実は先日


私のゆるゆる食事療法の


記事を参考にしている


というメッセを


何通か頂いた。



マジで??



なんだか


ちょっと嬉しい。



目分量な


記事も多いというのに。



なのでこれからは


出来る限り


参考にしているレシピを


紹介しようかと思う。



気まぐれさんなので


あまり期待なさらずに。



おやつは


この本がお気に入り。
なかしましほ
今回は本の


アレンジバージョン。



<豆乳黒ゴマきな粉ビスケット>



きな粉 60g


薄力粉 40g


炒り黒ゴマ 大さじ2~3


きび砂糖 30g


塩 ひとつまみ


菜種油 大さじ3


無調整豆乳 大さじ2~



本のレシピは


ゴマなし。



私はゴマラブなので


何にでもぶっ込み。



薄力粉は


ドルチェ推奨だが


南部地粉の


中力粉を使用。



ちなみに


菜種油は普段使いには


ちょいと高いのでおやつ専用。
菜種油


塩は藻塩。
藻塩
普段の料理で


ほとんど塩を使わないので


まー減らない減らない。



ボールにきな粉から


塩までを入れ


手でぐるぐる混ぜる。



油を入れてぐるぐる。



豆乳を入れてぐるぐる。



ひとまとめにして


麺棒で伸ばして


型で抜いて


170度で25分ぐらい。



本には4mmに伸ばすと


書いてあるが


もちろんスルー。



お魚の型なので


焼き上がりがカワイイ。
お魚クッキー1

きなこなしバージョンも。
お魚クッキー2

薄力粉を100gにして


菜種油を大さじ2にする。



きな粉バージョンは


サクほろ。



粉100%バージョンは


カリッと青春。



どっちも美味しい。



きび砂糖を


黒砂糖でも。



粉の20%を


全粒粉でも。



アレンジしまくり。



型で抜かないで


伸ばして包丁で


切込み入れても良さそう。



むしろ


そっちのが簡単。



おかんにも食べさせる。



「すごく美味しいけど


砂漠で喉に詰まったら


大変そうね。」



なんだ


その感想は。



手作りのおやつは


ぬくもりを感じる。



作る楽しみ。


食べる楽しみ。



ほっこり


心も元気になれるね。




usapon-link-banner

↑をポチっと押して頂くとリンク先に飛びます。
病人に見えていなくても辛い事があるんです。