みなさん、こんにちは。
建築設計事務所RENGEの工藤です。

 

 

私の家は年代が古い和風の賃貸住宅です。

 

住み始める際にオーナーさんの許可を得て
水廻り中心のリフォームをしたのですが、
断熱に関しては手付かずな状態で現在も

住んでいます。

 

 

そして、最近の寒さ

 

 

朝、家の中が6℃とか、やばいです。

 

 

窓ガラスも昔ながらな単板ガラスですから
窓際に行くと自分の体温を奪われていきます。

 

 

もちん、エアコンやファンヒーターを駆使して

部屋を暖めようとがんばるのですが、

増えていく熱と逃げていくねつのいたちごっこで
体感的には快適とは程遠い、寒さとの戦いです。

 

 

というわけで、日々断熱性能の大切さを身をもって

体験しております。

 

体調崩さないようにがんばります。

 

 

 

さて、

 

 

今日は、外の方が温かいから、とういう訳ではありませんが

打合せのため現場へ行ってきました。

 

 

建替え工事がスタートした理容店さんの看板と青空

 

 

設計事務所というと事務所の中でパソコンに向かって

図面を書いてるイメージかもしれません。

 

もちろん、その通りな部分もあり、図面を作成することは

大切な仕事の1つでもあるのですが、

 

日中は、必要に応じて現場に行って打合せをすることも

しばしば。

 

 

今日は、基礎工事の進捗状況の確認と細部の納まりや

寸法の確認をしてきました。

 

 

数日前の鉄筋の施工状況。寸法などもOK。

 

 

そして、今日。
土間部分のコンクリート打設が終わり、立上り部分の
型枠をセットしていました。

 

 

宇都宮もそろそろ雪が心配になる季節になりました。

みなさんはもうスタッドレスタイヤに履き替えましたか?

 

山間の現場にも足を運ばなければならない私は

いつ履き替えようか?と悩み中です。

 

では、また次のブログで。

 

 

建築設計事務所RENGE

http://www.casa-lotus.net