みなさん、こんにちは。
建築設計事務所RENGE(レンゲ)の工藤です。

 

最近お邪魔した宇都宮市内のカフェでは
ちょうど夏休み入ったばかりなのかあるいは
コロナのせいなのか、今日はお客様が少ないん
ですよーと寂しそうにしていました。

 

おかげで私はゆったりとおいしいランチを
いただくことが出来ましたが、その後賑わいを
取り戻していることを祈っております。

 

 

 

 

さて、

 

 

昨年末ころから関わらせていただいている
タキヤ会議という集まり。

 

宇都宮大学峰キャンパスのほど近くにある
旧タキヤ酒店を拠点にして、地域に向けた
イベントなどの企画や拠点の改修などを
行っているのですが、

 

ある日の会議の様子をご紹介(旧タキヤ酒店内)

 

 

 

宇都宮大学の学生たちと一緒にあるものを設計中

 

 

 

模型をつくりながらプロポーションや立体的なイメージを
確認、共有していきます

 

 

 

実寸大のスペースで空間を仮体感
この形でわかりますか?

 

 

そう、トイレを設計していました。

 

 

 

少しずつ改修を行うタキヤで次に行う予定がトイレのため
学生たちを中心に設計を行っているのでした。

 

 

私たち設計者は寸法の数字を見てある程度の
空間性や広さを想像することが出来ますが、
学生たちにとってはそれが初めての体験で
それぞれの感想を口にしていました。

 

こういった経験を重ねてそれぞれが思う道へ
進んでいってもらえたらと思います。

 

 

建築設計事務所RENGE
http://www.casa-lotus.net