みなさま、こんばんは

RENGEの工藤です

 

梅雨の時期は雨の日が続いて建物にこもりがちですが
たまに現れる青空はお出かけ気分を誘いますよね

 

先日は、所用で訪れた茨城県で

少し足をのばして建物散策に行ってきました

 

 

場所は、日立駅

 

 

ガラスで覆われた建物は軽やかに街と海を

つないでいますね

 

 

入り口からの景色

奥には海の絶景が広がります

 

 

こちらが最奥

この、切り取ったような海の景色が何とも言えませんね

ここには素敵なデザインのベンチがあって

ゆっくりと景色を眺める方たちが座っていました

 

 

この海へ突き出すような駅舎が印象的です

設計者は妹島和代さん

 

 

写真をとるために駅舎の外に出たところで

気になる建物を見つけました

 

少し離れた場所でしたが、歩いて行ける距離

気になったら見に行くしかありませんね

 

 

近づいてみるとかなり存在感のある建物です

 

 

こちらは日立シビックセンター

坂倉建築研究所の設計による複合施設で

中には図書館やプラネタリウム、科学館、音楽ホールなどが

あり、親子が楽しめる空間になっていました。

 

 

巨大な建物という印象を受けましたが

立体と立体の組み合わせ方は絶妙ですね

 

妹島さんの作品を見た後だからなおさら

建物の主張を強く感じました

 

 

短い時間でしたが

建物を見てわくわくを感じた一日でした