みなさん、こんばんは。
RENGEの工藤です。
連日、30度超えの日々はまるで夏のよう。
まだまだ体が暑さに慣れず、ちょっとバテ気味ですが、
日々頑張っていきたいと思います。
我が家の畑は、じゃがいもとアスパラがあり、
今年はアスパラが豊作です。あれって次から次へと
伸びてくるんですね。
そして、先日はとうもろこしのたねを撒きました。
結構な数を植えられるようポットに撒きましたが、
それだけの畑を耕せるのでしょうか。
ファイト~。
さて、
前回のブログでも、家づくりの相談について書きましたが、
そもそもご相談いただく前に大切なポイントを挙げておきたい
と思います。
①「わからない」は悪いことではない。
家づくりは、どうしても専門的な知識が必要となります。
これは、家づくりを仕事にしている人たちが、常にアンテナを
伸ばし、勉強をしなければいけない位のもの。
我が家のために、1から勉強するのはなかなか現実的では
ありません。
また、中途半端な勉強は、知識が偏ったりして正しい判断が
出来なくなる恐れがあります。
「わからない」ことを恥ずかしがらず、何でも口に出して
相談したり、言いたいことを言える関係を築くことが大切ですね。
②こだわりは無くてもOK
設計事務所と聞くと、何かこだわりがあって、普通とは違う
家を建てる人が通うところ、なんてイメージが一人歩き
していたり。
実は、そんなことないんですよ。
私が設計する家は、「快適に住む」ことを第1に考えています。
もちろん、そのためにはいろいろなご提案をさせていただきますが、
それらは、奇をてらったものではなく、「快適な暮らし」を一緒に
作り上げていくイメージです。
だから、気軽に相談できるんです。
③敷居は高くない
②の話と同様、イメージは一人歩きしがちです。
お医者さんで言えば、大学病院ではなく、町医者のような
何か身体に異変があったらまずは相談する。
そんな存在がRENGEです。
いきなり費用が発生するようなこともありませんので、
まずは、お話だけでもしてみることをオススメします。
④営業されたらやだな
だからこその設計事務所です。
私たちの仕事は、商品を販売するタイプではありませんので
販売するために営業したり売りつけたりということはありません。
まずは、互の信頼関係を築いてから、ご相談内容に答えさせて
いただいたり、どういうことが出来るのかアイデアをご提案
したりします。合う合わないも話してみないとわかりませんので、
打合せを進めるかどうかは、まずはお話ししてみてからでも
遅くはありませんね。
⑤まだまだ先だからこそ今相談
私のお客様は、平均的に最初にお会いしてから1年後くらいに
家づくりの打合せが始まり、そこから打合せがおよそ半年、
そして工事がおよそ半年。それだけでも最初の出会いから
2年間が経過します。もちろん、打合せの頻度によては
短くなったり長くなったり。お忙しい方の場合は、少し余裕を
見たほうが良いくらい。
早め早めに相談をしてみて、自分たちの家づくりの方向を
決め、腰を据えて進めていくのが安心です。
そんなわけで、住まいの相談を申し込む前に知っておいて欲しい
5つのポイントをご説明させていただきました。
取り敢えず、話しをしてみて、
家づくりをどうするか考えよう。
そのくらいの気持ちでまずは気軽にご利用ください。
住まいの相談会は毎月第3土曜日に開催中。
予約制(無料)。
家づくりについて学ぶ「イエヅクリノ学び舎」も
オープンスクール開講中です。
詳しくはこちらをご覧ください。
建築設計事務所 RENGE
http://www.casa-lotus.net/
栃木・埼玉の建築家集団 ハピケン
http://hapi-ken.com