小籠包とエビ蒸し餃子…試作の焼売もあるよ | 宮の森れんげ堂と白鹿食堂の日々

小籠包とエビ蒸し餃子…試作の焼売もあるよ


宮の森れんげ堂と白鹿バンビの日々-もっちりの皮とエビ満載の具
今日も盛りだくさんな一日だったなぁ…。
「農家の息子」のお料理は、明日以降に持ち越しです。
本日は、店主自慢の点心たちを、
チラリとご紹介しようと思います。

何と言っても不動の人気を誇るのが、エビ蒸し餃子。
こちらはイエローページの「死ぬまでに食べたい」に載り、
多くの皆さまが、その味を堪能してくださっています。
塩味がベースについているので、
そのまま食べるのが一番ですが、
お好みで香醋をチョロリとかけるのがバンビ流。

ムチッとした皮のなかには歯ざわりのいいエビがゴロリ。
表現しようのない旨味がお口のなかで広がります。

宮の森れんげ堂と白鹿バンビの日々-みんなが大好き、エビ蒸し餃子

半透明に蒸し上がった皮の向こうに、ほんのりピンクのエビちゃんが…。
繊細で上品な仕上がりに、店主の仕事のマジメさがうかがえます。

宮の森れんげ堂と白鹿バンビの日々-アツアツの湯気で見えません
お次は、ロータスファミリーが虜になった小籠包。
プルンとした皮のなかで、
熱々のスープがたっぷんと揺れています。
特製のタレと細く切った生姜で食べると悶絶。
リトルロータスのミナミちゃんも大好き。
いつもモエちゃんと競争して食べています。

湯気の合間に見える、愛しいお姿ラブラブ
キュッと口を結んで並んでいます。
ううう、早く食べたいよぉーん(´□`。)

宮の森れんげ堂と白鹿バンビの日々-スープのつまった小籠包

特に小籠包の皮は特殊なんです。
何がどう特殊なのかは…わかりません。
けど、口で感じるモチモチ感に、
お顔も心もほころびます( ̄▽+ ̄*)

皆さんにも味わっていただきたいです。
写真じゃ、どーにもなりません。

宮の森れんげ堂と白鹿バンビの日々-店主試作のエビと枝豆の焼売

そしてこちらが、店主が試作中の「エビと枝豆の焼売」です。
海のエキスと枝豆の香ばしさがドッキング。
見事なハーモニーを奏でています。
が、しかーし(`・ω・´) バンビが求めているのは、ちと違う。

バ「これもおいしーけどぉ、このスタイルじゃないのよねぇ(・ε・)オシイ」
店「えー、違うのぉ(´Д`;)?」
バ「そう。あーして、こーして、こんな感じがいーの(⌒¬⌒*)ヘヘ」
店「・・・・・それは、キミが食べたいって話かい(^▽^;)?」
バ「え? そだよ。他に何があるの(ノ゚ο゚)ノ?」
店「純粋に、新しい点心づくりってことじゃダメなの(・_・;)?」
バ「だから、バンビが食べたい点心づくりでしょ(^ε^)♪」
店「いや、そーじゃなくて…(-"-;A」
バ「何それっ( ̄□ ̄;)! バンビさまのご要望にお応えできないっつーの(  ̄っ ̄)オイコラ?」
店「うっわ、いきなり上から目線(°д°;)コエーヨ」
バ「何ちゃヾ(。`Д´。)ノ! 上からで何が悪いのちゃ(#`ε´#)ブゥ!」
店「キミはいったい、何さまなんだ…(-。-;)疲」
バ「ん? 殿さまっっっ(*^o^*)イェイ」
店「あ、そだったんだ・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)知らんかった」


皆さま、バンビプロデュースの特製焼売、店主がゲッソリしながら模索中です。
数年前からダメ出しの連続ですが、そろそろ射程圏内に入りました。
初雪がチラつく頃には完成すると思われ…。
どうか、一日千秋の思いでお待ちください。
バンビが激しくプレッシャーをかけながら、店主を見守りたいと存じます。



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