1週間ぶりのジョギング
いつものサイクリングコースを走った。
たかが5キロ、されど5キロ。
東京レガシーハーフの教訓を忘れないように、仕切り直しの思い。
次に繋げる、キロ発奮ペースで快適に走れた。坂道では相変わらずテンポが乱れる。
東京レガシーハーフの翌朝、
恐る恐る下りの階段をおりる。
足に特に痛みを感じることもなく一安心。
全てを出し切ってないから当然と一瞬考えた。
もう少しどこかで粘れたら完走出来たけど、レース当日の夜に足の状態をチェックすると、無理をしていたら、完走と引き換えに故障する可能性もあったので、これでよかったと思い直す。前向きなタラレバに置き換えた。
圧倒的に少ない練習量で善戦出来たことで改めてポテンシャルの高さを実感した。
2019年の神奈川マラソンに比べたら身体のバランスは断然良く、2020年に参加した10キロレースのタイムより約4分速く10キロ地点を通過してるので、今回の結果に悲観していたらもったいない。
完走という証はないけど、この先も挑戦する自信を得た事が最大の収穫。
とは言っても、レース同様、走れる身体の状態にも制限時間がある。いつまでも走り続けることは難しいという事を再確認して、また次へ向かう。
あっという間に終わった感じもするレースで、
ん⁈
大規模な、合同20キロ走の練習会だったっけと思ったりする時もあるけど、今日、身体に痛みなど感じる事なく走れて良かった。
結果的に、少し左足に張りを感じただけだった。
今もある張りは、
身体ではなく、
気持ちの張り。
スケジュール的に今日が多分10月最後の走り。
11月も、限りある走れる時間を、大切に走る。一歩ずつ、一歩ずつ。
step by step