今の会社の通勤時間が長い為(朝はドアツードアで2時間)、けっこう本を読んでいます。
通勤時間や家に帰ってからのちょっとしたこまぎれの時間が明日を作るといわれるので、できるだけ実践してます。

今読んでいるのが、D・カーネギーの「人を動かす」 です。
何年も前から、読んでみたいなぁとは思っていたものの、なぜか今になってしまい、何でもっと早く読んでおかなかったんだろう。と悔しく思いつつ、反芻しながら読んでいます。

人の欲求のひとつに自己重要度というのがあり、それを満たしてあげることが、良いコミュニケーションの方法であり、もちろんビジネスの上においても、とても重要なこと。

よく、相手の気持ち(立場に)なって物事を考えよう。といわれ、それを実践しているつもりですが、つい「自分が、私が」という、自分の自己重要度を満たすようになってしまっている気がします。

人生の秘訣はいつもシンプルだなぁと思いますが、シンプルなことほど、やり続けることが難しい気がします。


起業の期日を決めて、このブログを始めてからまだ間もないのですが、先週末いくつかのお話を頂きました。
結構形になりにくい話はいつも、ころがっているのですが、今回はスグにでも取り掛かれそうなお話です。

よく、自分のなりたい姿を宣言するとそのようになる。といいますが、いい感じになってきている??
誰でも大きさに関わらず、夢があるはず。

「その夢はいつ始めるんですか?」という言葉を「私には夢がある」 という
とてもインパクトのある会社名が主催するセミナーで聞いたときには、内臓を
掴まれた気がした。

夢を語るのは誰でもできるけど、実際にその夢に向かって歩き出している人
っていったいどれくらい、いるんだろう?

最近では、夢を語る人が少ないせいか、自分の夢がわからないという人も多い
とか。(突き詰めれば、あるんだけど、考えたり、話す機会がめっきり減って
いるので、わからないらしい)


大学4年の8月。

就職の決まっていた広尾にある不動産会社の内定式に向かう途中、「これは
ボクの生き方じゃない気がする」というジレンマかられ、電車を飛び降りた。
採用 担当の方には丁重に誤りましたが、とても迷惑をおかけし、今でも申
し訳ないと思ってマス)

学生のころから、「何かやってやる!」という気持ちはあるものの、周りに
流され、なんとなく就職しなきゃ、という甘い考え。

なんとなく、高校を決め、なんとなく大学に入り、なんとなく就職。
これがとても耐えられなくなった、夏の日。


これが、私の夢の実現への始まり。


でも、夢への道のりはすぐ、霞がかかって、ぼやけてしまうようです。


2度の挫折は、まるで、スゴロクでいう「振り出しに戻る」のよう。


今、3度目のスタート地点。少なくとも2つの地雷の位置は知ってます。


「今、3度目の夢の実現の始まり」です。



「その夢はいつ始めるんですか?」
マスコミやなんかで、新製品・新サービスが発表になったりすると、
「あぁ、これ俺も考えてたんだよ」と思うことがしばしば。

ひらめいたアイデアは世界中でかなりの人数の人が同じアイデアを
持っているとか。

でも、その中で突出して具現化する人がいるんですよね。

主婦がダイエット スリッパをひらめいてウン億円。。。
こんな話を聞いてしまうと、アイデア次第では起業=成功できる。
と錯覚してしまうんですね。

こんなビジネスが儲かりそうだ、あれが流行っているからこれを
売れば儲かる。

でも、ここに落とし穴があって、儲かる、儲からないというレベル
の話になってしまう。

確かに、利益を確保しないと事業としてやっていくことはできない
んだけど、薄っぺらいものになってしまう気がする。

いろいろな起業家の本なんか読んでいると、「こういう方向に進む
ぞ!」と舵取りをして起業。その中で突出したアイデアが出ている
ようです。

今、特にこれ!という形で決まっているわけではありません。
いくつか形にしたいものはあるけれど、まず、方向性を決めるのが
先決であり、起業の海へ飛び込むのが、2番目。

その後は、なるようになるだろう。
小さなころから、従業員になるよう私たちは教育されてるんですよね。

親もまたしかり。。
「ちゃんと勉強していい成績とって、おっきなところ就職するんだよ」

でも、従業員って人生の切り売りですよね。
悪いとか良いとかではなくて。

貴重な人生の時間と労働を差し出し、給料をもらう。
それが、当たり前の教育されてますから、何の不思議もなく、みんなせっせと働く。

でも、せめて好きなことしようよ。
給料が高いだの、エリートだの、それも重要だけど、せめて嫌な仕事 はしない。

うちの父が67歳で亡くなった。
ぴんぴんしてたのに、検査しに病院に行って、あっというまの3ヶ月で亡き人に。。。

最後の数週間は集中治療室で、会話もできない状態。

うちの父は自営業。
モノ作りが大好きで、アイデアマン。
検査の前の日まで、一生懸命働いていた。

「お父さん、今どんな気持ち?遣り残したことはない?」
などと、とてもじゃないけど、聞けなかった。

これから、老後を謳歌する入り口だったのに。
遣り残したことはたくさんあったのだろうに。
わたしの子どもの顔も見たかっただろうに。

でも、大好きなモノ作りができて幸せだったと思う。

だから、わたしも好きなことをして人生を楽しみたい。

そして死ぬときに、「俺は好きなことができて幸せだ」と言い残したい。

さて、何からはじめようかな。。。