早いですね。夏までもうすぐ!
太陽に負けないよう、元気に乗り切っていきましょう。
さて、本日のテーマはこちら・・・
ファイバースコープで内視鏡調査(配管設備診断)
私たち建築家はおうちのドクターです。
人と同じように年数が経過してしまった建物は検査が必要ですね。
建物を人の体にたとえると、柱や壁、梁などは骨格、内装などは肌、
配管は血液や血管、電気は神経、ダクトは呼吸器と例えられますね。
呼吸器 官が異状をきたすと、酸欠になり、血管が詰まれば、様々な疾病を引き起こします。
建物が病気になるのを予防するためには、定期的な健康診断が必要です。
建物が健全さを保つには、ダクトや配管の内視鏡調査やそれに基づくメンテナンスが必要となります。
・・・ということでスコープを使いダクト配管の調査を致しました。
ご覧下さい。めったに見られない配管内部の画像です (*^_^*)
今回は徹底的に配管内部を調査しました。
一番、気になるのが見えないところ。
このG-Lineスコープは最強です。どんどん配管内部を撮影していきます。
こちらは築20年超のマンションの給湯器排気管内部の映像です。
汚れている場合には、クリーニングが必要だったり
改善が見られない場合には、新設するケースもあります。
入口から出口まで確認!!
今回は幸いに目立った汚れや損傷は無く、無事に調査終了です。
順にキッチンダクト、給水配管を確認していきます。
ここまで調査をすると、今後のご生活は安心してお過ごしいただけますね。
なんでも新しい設備に変えれば良いという事ではありません。
交換必要な箇所を、見極める事が重要なのです。
信頼出来る工事をお求めなら、是非 リニューヨコハマ にご依頼下さい。
今後のリノベーションのご参考に是非 (*^_^*)☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*




