アップルウォッチの使用感を確かめるべく、ここ一週間昼間も夜も腕にはめっぱなし。
普段なら家に帰ると腕時計は真っ先にはずすのだが、一日の運動量を計る標準アプリである「アクティビティ」のおかげで寝る寸前まで腕に付けっぱなし。
2,3日もたてば、腕の違和感も消え付けている事も邪魔にならなくなる。
そして・・・落とし穴が待っていた。
まるで夏のような気温で日中汗をかき、帰宅したら真っ先に風呂につかりたい日が続く。
誰にも邪魔されず湯船につかっている至福の時間が崩壊したw
湯船の中に何やらクラゲが楽しそうに泳いでいるのである。
「あーーーーーーーーーーー!」
「やっちまった!」
ユニットバス内にこだまする断末魔のような叫び声~
湯船につかる事およそ5分。
この日ばかりは、身体と完全シンクロしてしまったアップルウォッチを見事水没させてしまったのである。
結論から言うと、アップルウォッチはその機能を失う事無く、今日も腕にはめられている。
調べてみると、アップルのサイトには耐水仕様と書かれている。
この耐水仕様がクセ者で、生活防水でもなく〇〇気圧防水でも無く、あくまでIPX7等級規格。
JIS規格で言うと防浸型で30分間1mの水深に置かれていても内部に水が入りませんよって事。
規格の1m30分水の中っていうのも曖昧で、流れの無い静水の中なのか動かしていていいのかよく解らないのである。
とにかく、日常で使用する範囲内では生活防水性能は満足できている。
汚れた時計を洗う程度であれば、蛇口から流れる水に浸す程度であれば絶えられる。
アップルウォッチの防水性はこんな感じであろうか?
装着したまま、プールで泳いだり、海で遊ぶのは恐らくアウト!
普通の腕時計と思って使っていれば、多少の水は心配いりませんって事ですね。
壊れなくて良かった;