週末の天気予報はいかがなものか?
ヤフー天気予報を開いてみると・・・
999度で灼熱地獄で快晴らしい。
太陽大接近ってやつですねw
さて、東京モーターショーの開催とあってお台場周辺は恐らく大渋滞。
サービスデーで娘も同行のため、車内で突然「オシッコ!」と叫ばれても困るので第二会場の豊洲からお台場オフへ参加です。
先月は体調崩し始めた矢先の足車での参加だったので、まるまる1ヶ月も体調不振が続いていたかと思い若き頃の元気な体に戻りたいと首都高を走りながら空を見上げた自分が情けない。
お腹の中にいた頃からこの車の振動と騒音に慣れ親しんでいる娘も大きくなってきた。
0歳、車の屋根に転がしていた頃が既に懐かしい。
1歳、エンジン音が子守歌のように車に乗ればすぐにお昼寝。
2歳、ブレーキで足下に転がり落ちてましたね。
3歳、横で「スピードアップ!」が口癖に。
4歳、車の運転教えろとすっかり生意気にw
豊洲周辺は相変わらず元気だ。
見る度に新築の高層ビルが伸びている。
お台場に続く第二のウォーターフロントになりつつあるが、埋め立て立地の弊害となる災害時の孤立化対策だけはしっかりやって欲しい。
橋が落ちたら島国だなんて目も開けられない;
24年ぶりに東京で開催された東京モーターショーは招待状を頂き一般公開日前に覗くことが出来ましたが、アジアの車ビジネスはやはり中国。
諸外国の参加も少なく、ここ数年日本での展示はやはり寂しいのが現実。
トヨタが久々の国産スポーツカー86の発表で賑わっていたが、少なからず車離れが加速している国内需要の中でこうしてスポーツカーを持ってきたことは嬉しい限りである。
低燃費、エコだけでは需要の促進はすぐに頭打ちしてしまう。
経済難が続いている昨今、高額出費はその価値を含んだ楽しみが伴わないとお財布は開かないだろう。
エコブームでしのいだ車産業はまさにビジネスの転換期にあると思う。
時代は変化しているが、我々を虜にする車はまだまだ造れるはず。
BMWMINI、FIAT500、国産車でも出来るはずである!
【本日のエビちゃん】