昭和の思い出 | 負けるなオヤジ!(シーズン6)

負けるなオヤジ!(シーズン6)

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今でも映画はシネコン、DVD、テレビ放送と人一倍鑑賞する方なのだが、映画館にお小遣いを貯めては足を運んだ中学、高校時代、そんな思い出が映画のパンフレット。


こんな薄っぺらいパンフレットが何故高いのだろうと思いながらも、買って帰ることが常識だと勘違いしていた。


実家の私物を整理していると、既に処分したはずの残り物が・・・。


負けるなオヤジ!


懐かしい。


角川映画全盛期、邦画にとりつかれ、その後スピルバーグやジョージルーカスが繰り広げる特撮やCGに心奪われた。


近年の映画は少々行き過ぎたCGで映画本来の役者が演じる醍醐味を失いつつあるが、それも時代と鑑賞し続けている。


ハリウッドもネタ切れか?アメリカンコミックの実写化が続き、邦画もそれに準じろとアニメの実写化やテレビドラマの特番的な映画ばかりが目立ち始めている。


遅かれ早かれ、実写化というカテゴリーもネタ切れになるはずなのでその後が楽しみである。


「あの役者が演じる映画を見に行きたい」


そんな大俳優を今後生み出すのにCGはもしかしたら邪魔なのかもしれない。