東北新幹線に新型車両「はやぶさ」が導入されました。
その姿はまるで潜水艦のようないでたち。。。
雪の多い地域をが走らせるために空力やら何やらでこのような形状になるのでしょうが、東海道新幹線を乗り慣れている輩には少々奇妙である。
世界最高水準をである我が国の新幹線、東海道線の平均遅延時間は1分前後。
これは災害や事故での遅延も含める数字なので、通常運行車両の遅延はほぼ0に等しい。
もっとも遅延がなかった年で6秒である。
驚きだ!
世界的な遅延平均は約15分程度と言われているので、この数字が以下に海外から見た場合驚異的な正確さであるかが解る。
在来線の5分遅延で駅員にクレームを付けている日本人。
そのクレームはある意味技術進歩に貢献し、世界最高峰の管制システムを築き上げたのかもしれない。
時間にゆとりのない国民ではあるが、もう少しのんびりいこうよ?と思わずつぶやいてしまう本日のお昼休みである。