シュリンプ亡き後、清掃した水槽内に投入したイエロータキシード。
お腹がはち切れんばかりにふくれた雌を産卵箱に移すと稚魚が・・・
1、2、3・・・・18匹
まだお腹の中には稚魚が残っているようで、一体一度に何匹産むのでしょう?
今回2度目の出産で、前回水槽内に産み落とされた稚魚の大半は親に食べられたようで生存していたのはわずかに数匹。
45cm水槽、このまま過保護に育てたらあっという間に爆殖しそうです。
負やし過ぎも病気の元となるので、可愛そうですが水槽内に産み落とされた稚魚は自然の法則に任せて生き延びていただくしか・・・
熱帯魚を育てている方の共通の話題は増えすぎた魚の処分?です。
もらっていただける方がいればいいのですが、里子に出す数より増える数が圧倒的に多いらしく皆悩むそうです。
魚の生命力が強いといえども、我が家の水槽は何故シュリンプの繁殖が上手くいかないのか・・・。
来年の春にはこの水槽もタキシード(グッピー)でいっぱいになるんだろうな~