顔も腕も日焼けで真っ黒になりました。
朝方アブに数カ所かまれた足はヒリヒリと痛みが増してます。
久々の手漕ぎは上半身を筋肉痛ワールドにご招待していただきました。
結果を申しますと釣れません。
3位のブロンズトロフィーは渡す人もいなく・・・。
全体で2匹、優勝者と2位の人のみが釣り上げました。
釣れた2匹の魚は、おしくも50アップ越えできませんでしたが、なかなかのサイズです。
こんなに厳しい西湖は久しぶり。
大会出場者の数名は前日もプラにて西湖で一日過ごしたそうですが、かなりの数が釣れていたので一晩明けたこのウルトラタフコンディションに悲鳴を上げている。
原因をみんなで考えてみたのですが
1.西湖は現在24時間河口湖への放流を行っており、水位が下がった。
2.水温が1度ほど前日より下がったことで、酸欠にならず魚が浮いてこなくなった。
3.前日6mぐらい合った透明度が、3mぐらいに水が濁った。
通常のサマーパターンが裏切られ、釣りづらい条件が重なってしまいました。
中途半端にワカサギの層(深さ)が出来、浮かないバスは下から見上げていたのですが非常にナーバスになり、アクションを付けると直ぐに逃げ隠れてしまう。
日中の暑さのせいもあり、反応のないバスをひたすら追いかけキャストを繰り返す行為は釣り人にとって非常に厳しい時を過ごすはめになってしまいました。
今回手漕ぎでのんびりと参加してみたのですが、移動距離を考えるとのんびりどころかよく暑さの中動き回ったと自分に感心するばかりです。
赤線が移動した軌跡
もう少し涼しくなったら、西湖にリベンジマッチ挑んでみます。