グランフォンドの記事も書いてないのに、
先にスタンプラリー型のイベントをやってきたので、
開催中のこっちを先に
京都西山ヒルクライム参拝はコロナ後に増えた
デジタルスタンプラリー型のイベント。
Webサイトはこちら
特徴としてはGPSの位置取りではなくて
二次元バーコードの読み取りによる獲得
(LINEの登録が必要)なのと、
「ヒルクライム」イベントらしく
場所によるポイント差があって、
道中が険しいほど高ポイントで、
30ポイント獲得でカード完了。
完走記念品の応募が可能になります。
最大3回まで応募可能なので、
90ポイントまでチャレンジできます。
同地点でのポイント獲得は一日一回だけど、
何回に分けてもOK。
極端な話、1ポイントを90日かけて90ポイントまで貯めても
最大の3回応募が可能です。
(最早それはヒルクライムと言えるのか??)
私は2回に分けて1枚目を完了したので、
ざっくり感想とこれからやる人への注意点を。
舞台となる京都西山エリアは
京都駅からなら10km圏内。
駅からやや北に出て国道9号線で少し登って
大原野からスタートするか、
桂川のサイクリングロード経由で南に進んで
大山崎あたりへ出るかと言った感じ。
大原野あたりはエリア自体が高台にあり、景色が楽しめるエリア。
ポイントの配置先は↑のリンクを見てもらうとして、
全部を1日で回れば33ポイント獲得可能で
60kmぐらいでルートが引けるかな?
程度です。
(獲得高は1000前後になるかと。)
ただし、イベントタイトルに「参拝」とあるように
チェックポイントがお寺や神社で、
コードの設置が入り口の所にはないものが多く、
それなりに時間がかかるため、
社寺の参拝可能時間などを考えると、
家が近くて複数回アクセスが可能なら、
ゆとりをもって何日かに分けるのも
良いかもしれません。
さて各ポイントの設定ですが、
私判定で↓の感じ。
(4ポイント(金蔵寺)一つと5ポイント(三鈷寺)は未獲得ですが)
ルネ@地平をポタる獅子@Cyclion24京都西山ヒルクライム参拝のポイント分布 1=平地 2=ほぼ平地(エリア自体がやや高台) 3=ちょっと登る(斜度はあっても短い) 4=がっつり登る(かなり本格的) 5=クレ○ジー でまとめようと思ったら2の宝積寺が結構な激坂だったので混乱してきている。あそこは3で良いと思う。
2022年05月18日 15:54
ただし、上記にもあるように一部例外があるので、それは後ほど。
私のたどったルートは
1日目
勝持寺3-大原野神社2-正法寺2-十輪寺2-光明寺1-長岡天満宮1-楊谷寺4-勝竜寺1で16ポイント
2日目
大原野神社2-正法寺2-十輪寺2-善峯寺4-長岡天満宮1-離宮八幡宮1-宝積寺2-勝竜寺1で15ポイント
(社寺の後の数字はポイント)
といった具合。
(大歳神社1は案内サイトによって記載されていないものを見ていたためスルーしていました…)
なお1日目はきつい坂を一つだけ入れてあとはゆるゆるコース。
2日目はもうちょっとトライしようと思ったのですが、
ルネ@地平をポタる獅子@Cyclion24京都西山HC2回目。吉峯寺に散った🥵 https://t.co/B8oXPqauyQ
2022年05月18日 11:18
という具合で、ヒルクライム中に熱中症気味になり、
漢字も間違える始末…
傾向と対策としては2日に分けられるのなら上記ぐらいのコース取りが無難。
善峯寺4と三鈷寺5は近いので一日20ポイントまでは
時間的に(あくまで時間的に)無理なく巡れるかと思います。
どうしてもヒルクライムしたくない方(ヒル嫌いマー)は
斜度を10%以下に限定(国道9号線と大原野神社までのエリアに8%程度の坂あり)して
大原野神社2-正法寺2-大歳神社1-十輪寺2-長岡天満宮1-勝竜寺1-離宮八幡宮1
で1日10ポイントを目安に行けば3日で回ることもできます。
長くなったので一回ここまで。
次回は注意が必要なポイントと
ちょっとした要望?です。