こんばんは、久田和広です。
忘れられない、なんとなく記憶にずっと残っている食べ物ってありますよね。
あの日あの時食べたけど、なんて名前だったか覚えていない、というものもたまにあります。
めちゃくちゃ美味しいという記憶が残っているのに、もう一度同じものを食べても、あれ?と思うこともよくあります(笑)
あの瞬間食べたことが何よりも美味しかった!というものもあり、あと、思い出補正もあるんでしょうね。
今もう一度食べても美味しいのでしょうけど、思い出の中以上に美味しいと感じることはないのかもしれません。
いくつかそう思えるスイーツもありますが、やはり、思い出のスイーツを再現したい!という気持ちを持っています!
スイーツ男子ですからね~!思い出のスイーツにもこだわりますよ!(笑)

というわけで今回は、思い出のスイーツその2!甘食に挑戦です!
甘食って何?と思う人もいるかもしれませんが、クッキーとパンの中間のような、甘いけど素朴な甘さがたまらないお菓子ですよ!
昭和時代には街のパン屋や駄菓子屋さんで売られていて、何度か食べたことがあります!
作り方も簡単!ホットケーキミックス1袋をボウルに入れ、そこに砂糖40g、牛乳60㏄、卵、溶かしバター20gを入れて混ぜます。
しぼり袋に生地を入れ、クッキングシートをしいた天板に絞っていきます。クッキーより少し大きめがポイント!
200℃に予熱しておいたオーブンで15分程度焼き、粗熱をとれば完成!
焼き立てが一番好きなので、速攻食べましたが、ほんのり甘くて懐かしい味がしましたよ♪