エルヴィン・シュテレンガ-は言った。 『そもそもなぜ原子はそんなに小さいのか?』

たった百個の原子からできた生命体を考えてみよう。その生命を構成する原始がそんなにもランダムな動きをするなら生命を維持することは難しい。原子が多ければ多いほどその誤差は減る。 「BRIO 2007 9月号より抜粋」

物理学者がこのような発言をするなんて、瓢箪から駒というか、とても面白い表現だなと思いました。要は、なにを持って大きいと感じるか、小さいと感じるかは個人差なんですよね。

蟻からみれば、猫は大きいし、猫から見たら、人間は大きいし、人間からみたら、地球は大きいと思うかもしれない。 まあボクの息子は大きいですけど、、、 百個の原子を人間にたとえると、やはりランダムな動きはいなめない。その生命体ってのが、社会または、世界(人間が集まるところ)とたとえると、人間が多いから多少のことでは揺らがない社会、世界が確立されているんでしょうね。人が一人死んでもそんなに変わらない。一分ごとに世界では何人も死んでいるんです。我々は先進国に生まれて幸せを感じないといけませんね。


そしてその原子の流れを制限、統率の究極形態が、軍隊や宗教といったものになるのでしょう。昔、ロンドン遊学時代に、日本サラリーマン社会を経験したイギリス人が、日本のサラリーマンの、言葉使いから振る舞いにおいて何一つ過不足なく行う仕事に心底感心しておりました。ある意味宗教ですよ。


また、ある一定の方向へ動かす力。それが大統領、社長、部長といった強い引力を持った原子です。

例えば、金属マグネシウムは二酸化炭素中でも燃焼し、二酸化炭素は酸素を奪われて炭素の粉末になる。 CO2 + 2Mg → C + 2 MgO 人を動かせる人間になるために、まずは原子の法則を勉強してみてはいかがですか?


【POWERS OF TEN CHALS&RAY EAMES】

視界限界の旅:炭素原子核から宇宙へ 静と動の動きが交互に現れる。 10の16乗=1光年 10の18乗=アークトリス 10の22乗=百万光年 10の23乗=一億光年:乙女座銀河団 10の24乗=視界限界:空虚さがむしろ正常というべき孤独な世界。 むしろたくさんのものに囲まれた我々の世界の方が例外なのかもしれない。 10の-7乗=DNA分子 3つの水素原子その中に4つの電子。 10の-10乗=1オングストローム 4つの電子の中に炭素原子。 10の-11乗=陽子6個、中性子6個からなる原子 原子の中にみる広大な宇宙 10の-14乗=スーパーノヴァ、、、クォーク、、、、 この原子核を1という単位とすると銀河は10の40乗となる。


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