先日、NHKの歌番組を見ていたら島津亜矢という女性歌手が
「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を歌っていました。
三波春夫さんが紅白で歌っていたのをふと思い出しました。
小学校4年か5年だったような気がするんですが
その頃、テレビで夢中になって忠臣蔵を見ていたので
三波春夫さんの歌声が映像を想起させて感動したのを憶えています。
今でも忠臣蔵の季節になると、藤堂台下の御命日も兼ねて
討ち入り蕎麦と洒落込んでいるのですが
やはり忠臣蔵と聞くと血が騒いでしまいます。
それとは別に同じくNHKの「坂の上の雲」第三部を見ていたら
旅順攻囲戦の第一第二総攻撃のシーンでした。
次回の予告で第三総攻撃で二百三高地に日章旗がたなびくシーンが
映ると何かしら心が湧き動きました。

法然上人の父上が会稽の恥を知り仇打つなかれと仰せになられた
尊い御遺言と受け止めながらも、私の中に
他者が仇討ち本懐を遂げるのを見て
胸を空かしている心が間違いなく存在しています。
やはり我が身は愚かなりと思い取り
阿弥陀様に見護って頂くより他ないなあと実感しました。