相性って変わるもの | 蜜蜂と銃 〜タロットと数の言霊〜

蜜蜂と銃 〜タロットと数の言霊〜

あの世とこの世と数とタロット占い。

前回のポスト『タロットそのものに正義も悪も存在してない。やれ正義だ悪だと決めつけるのは私達の都合だったり気持ちなんだ。』というくだりからの流れ。

「自分と好きな相手(嫌いな場合もあるけど)との相性を知りたい。」
という相談が多いんだよ、というお話しです。

タロットにも二人の相性を視るスプレッドがある。伝統的なものから占者オリジナルのものまで様々。それこそスプレッドと占者の相性があるから、自分がリーディングしやすい手法でやればいいよね。

実際に好きな相手との相性はどうだろう。
霊視&タロットの対面セッションではタロットだけでは判断しない。霊視して大まかに掴んでからタロットをシャッフルするときも、具体的な霊視が終わってからタロットを引く場合もある。

何を視てるのか。
実は『相談者の考え方や方向性、何を求めているのか』という処を視てる。

「優しい男性が好み」と言われれば、相手に求めるのは「優しさ」かな、と思うよね。パートナーがその優しい相手かどうかを判断し、優しければ「はい、相性ぴったりです!!」でいいのかな。私はちょっと違うと思ってる、違うとより不正確かな。

『優しい』の基準も人それぞれだし、誰に対しても優しいのか、特定の人に対して優しいのか、じゃあその優しさ発動のトリガーはなんなのか。損得、金、対面、常識、無意識、計算、そんな処まで考えなきゃならない。『優しい』は非常に曖昧でいかような意味にも取れる厄介な言葉かもしれない。

相談者の魂の成長を考えると。
『一見優しく見える男性、でも実はその優しさは計算され尽くしたもの』だったとする。
相談者はまだそれに気がついておらず、他者からの助言や指摘にも耳を貸さない程惚れ込んでいたら。

本人がいつか自分で気がつくのがいい。
付き合いを深めていくうちに隠しきれない彼の計算高さや、周囲の評判だったりを耳にして気がつく。自分が思っている人では無かったとか、人を見る目が足りなかったな、友人の助言に耳を貸せないほど自分を見失っていたなとか。そうやって成長していく人生も選択肢としては間違っていない。

そういう意味では、よい気づきを与えてくれる良い相手。
足りないものに気づかせてくれる相性の良さはある。少し意地悪な例題だったかもしれないけど、凝り固まった考え方を変えてみれば違う世界が一気に開けてくる。気づけば相手に求めるものが変わる、自分が変われば相性も当然変わるということ。

屁理屈っぽいけど、大事なことだと思うよ。

≫人気ブログランキングとの相性はどうかな。
人気ブログランキングへ