常識という大人の皮を脱ぎ捨てろ | 蜜蜂と銃 〜タロットと数の言霊〜

蜜蜂と銃 〜タロットと数の言霊〜

あの世とこの世と数とタロット占い。

あっという間に過ぎ去っていく一週間。
この瞬間にも老いが進んでいるかと思うと…ひぃ。というのは冗談ですが。

年を重ねる毎に身体は老い、深い皺やたるんだ二の腕、体力の衰えを感じますが「心はいつまでも若いまま」という方も多いかと思います。そういう柏木も、気持ちはまだ中学生だといっても過言ではありません。他者からみたらどうでもいいような趣味にのめり込んでみたり、ご飯を忘れてゲームに没頭したりと、こどもと勝負しても負ける気がしません!(何を張り合うつもりだっ)

大人になるに連れ、無垢なまでに信じていた事実は『常識』という名の正義に打ちのめされてしまいます。サンタクロースは大人の作り話、妖精は妄想、神は宗教家になり、社会的地位の高い人は偉い人、という具合に。成功者のサクセスストーリーは美談であり模範すべき、それ以外は無意味であると思い込むことで己の社会的な価値を保とうとするのかもしれません。

しかし、価値があるかないかは本来自分で決めるはずです。

自分にとって価値のあるものであれば、他者や世間や大人が何を言おうと構わないと思うのです。が、その反面危険な思想でもあります。どっぷりと占い依存に陥る方、新興宗教に入信し全財産を失った、家族や友人まで巻き込む大騒ぎになった、などの話しは尽きることがありません。

盲信なのか信仰なのか信頼なのか、その線引きは曖昧なものです。

『常識』も盲信してしまえば真実が見えなくなります。その常識も冷静に受け入れれば良い指針となるものです。神を信じてもお腹が満たされることはありませんが、神を信じて心が満たされるかもしれません。占いを信じても劇的な奇跡は起きませんが、最初の一歩を踏み出す勇気は貰えるかもしれません。

これまで『無価値だ』と決めつけていたことに価値が見いだせたなら、少し幸せ、得した気分になるかもしれない。頭ごなしの否定はちょっと横に置いて、小さかった頃の自分の気持ちで世の中を眺めてみたら面白いと思うのです。