雪国に暮らす4人家族
フルタイムワーママの母と
5歳年長女児、
2歳女児が織り成す
家庭教育中心のブログです
3歳までは巧緻性と外遊びがメインの
なんちゃってモンテッソーリ教育
4歳からは母オリジナルの
体験型先取り学習をメインとした
家庭教育をしています
皆さま、こんばんは
我が家は今後の学習内容を体験を通して学びたい、体験型先取り学習をメインにしています
机上の先取り学習は
七田式プリント様です
そんな年長女児、
3歳頃から私に
「雲に乗れるかなぁ?」
とか
「雲は甘いかなぁ?」
とか
「なぜ朝と夕方は眩しい方向が違うかなぁ?」
とか
「なぜ冬のすいかは高いかなぁ?」
とか
「なぜお腹はすくのかなぁ?」
とか
「ねこのしっぽはなんであるのか?」
などなど
私からの「なんで?」のシャワーを
浴びまくっております
私の調子が悪くなきゃ、
こども園への送迎時にひとつは聞くようにしています
最近は減ったような気がしますが…。
そのためか、否かは分かりませんが、
娘からのなんで?も
増えました
(なぜ、なんで期の適当じゃないやつ)
最近の
「なんで車は信号に従うの?」
とか
「霧と雲はどっちも水分だよね?何が違う?」
とか
「花火の色ってどうやるの?」
とか…
社会的事象や理科的事象を
よく観察できるようになったなぁと
思える、今日この頃です
一緒に答えを考える(私は知っている)
ときもあれば、
一緒に図鑑で探したり、
スマホで検索して調べたり、
(私も知らないか、見た方が理解しやすい)
他には娘の考えを聞いて、
一旦保留にしておくこともあります
(脳の発達に追い付いてなさそうなとき)
折を見て、図鑑や科学館で探してみて、
しばらくした頃に私から「なんで?」って聞いてみたり。
このときに、私も知らないときは
「ママ、考えたことなかった!長女ちゃん、いいとこ気づいたね。調べてみよう!ママも知りたい!」
みたいに
正直に私も知らないことを言います
また
どんな答えが返ってきても
「そっか~。長女ちゃんはそう思ったんだね確かにその考え方もあるかもしれない。(明らかに間違った知識を植え込んでしまいそうな時だけ修正していきます。)」と
まず長女なりにしっかり考えたこと、
自分の意見を言えたことを肯定します
そのためか、
時々聞いていた夫が娘の意見を否定したり、どや顔で知識をひけらかしたりすると、
「パパ、人の考えを否定するのはよくないよ。色々な考え方があるんだよ。そんな風に言われるのは嫌だ。」
と抵抗します
よくも悪くも口達者に育ってきています
「なんで?」のシャワーを浴びさせまくって、
娘からの「なんで?」が増えてきた、
知的好奇心のある子に育ったのであれば
よかったなぁと思います