雪国に暮らす4人家族
フルタイムワーママの母と
5歳年中女児、
2歳女児が織り成す
家庭教育中心のブログです
3歳までは巧緻性と外遊びがメインの
なんちゃってモンテッソーリ教育
4歳からは母オリジナルの
体験型先取り学習をメインとした
家庭教育をしています
皆さまこんばんは
我が家は体験型先取り学習
今後の教育課程の中身を身をもって体感したいという家庭教育。
社会科の教科内容に近い
やり取りができたので、
長女とのやり取りを書いてみたいと思います
←母、
←長女
スーパーにて、
「ママ、すいか食べたい。すいか買ってほしい。」
「すいか売ってるの?すいかって今時期だっけ?」
「夏」
「え?今冬だけど。今年は暖かいからすいかさん季節間違っちゃった?熊本産だから、熊本は今夏かも。」
「お部屋温かくして育てるんだよ。イチゴ狩りで見たじゃん。ビニールのお家。」
「なるほど。待てよ、いくらだ?」
「2480円…。」
「夏は1000円ちょっとよ。夏より高いかな?安いかな?」
「高い。」
「なんで高いんだろう?」
「お部屋温かくしてるからかな。夏はいらないもんね。」
「夏よりも育つまでにお金かかっているんだね
」
「あ、そういえば、すいか味のシャリーチェがあった。今日のおやつに、シャリーチェ作るおかし大臣に任命するよ
任せるよ!」
「わーい!それならすいかはまた今度でいいや!おやつ楽しみだな~。」
(2480円が夏の残りもので済んで良かった
)
本当は供給量が少ない、
需要と供給も考えたかったですが、
それはまた今度。
経費がかかることを考えただけ素晴らしい
需要と供給のバランスも何かで気づかせたい