雪国に暮らす4人家族
フルタイムワーママの母と
5歳年中女児、
2歳女児が織り成す
家庭教育中心のブログです
3歳までは巧緻性と外遊びがメインの
なんちゃってモンテッソーリ教育
4歳からは母オリジナルの
体験型先取り学習をメインとした
家庭教育をしています
皆さまこんばんは
突然ですが、
最近ふと人生をやり直せたらどうするかな~と
考えることがあります
疲れてるのかな?
その中でやっぱり一番は、
大きくなったときに「働く」ことを前提に生きていなかったので、
場当たり的な勉強をしていたように思います
それが働くことを中心に考えて生きていたら
今と同じ進路は歩まないし、
絶対に理系に行ってましたね
言い訳をさせてもらうと、
幼少期は母親は遊んでくれてたけど
母親自身が過干渉親に育てられたので、
小学生になると無干渉に…。
本当、興味ないのかと思うくらい
過干渉が嫌だったから、自分はしないと決めていたらしいけど極端すぎる。
その頃ちょうど親が離婚し、
母親も専業主婦から働きに出ることになり
余裕なかったのもあるでしょう。
父親はほぼ不在だったので、
働く姿は分からず。
母親もパートを転々とし、
こんな言い方はあれですが、
ザ稼げないシンママでした
(育ててもらったことは感謝してます)
そのため、
ネグレクト気味+同級生も荒れ放題だったこともあり、
『働く』とか大人になることを考えるきっかけがほとんどなかったんですよね。
小中は荒れていましたし、
勉強はしないものという変な認識だったし、
それでも高校はそこそこのところに行ったことで勉強することになったんですが。
勉強とは結局、将来働くためや職業選択の通過点や手段なのに、
勉強することが楽しくて、
自分の好きな、興味のある科目を勉強していたように思います
勉強が目的になってしまった。
そんなこともあってか、
娘には
体験型先取り学習の社会的アプローチでも
「職業を知ろう」を入れ、
どんなお仕事があるかな?をテーマによく話をします
例えば、
こども園帰りにこども園で働く人ってどんな人がいる?ママも入ってもいいかな~?とか言って
先生や事務員さん、給食の調理師さんや栄養士さん、用務員さんなど。
夕飯を見て、
ママが作ったカレーには
カレールーを入れるんだけど、あれは一体どこからくるんだろう?
工場で作る人がいるんだよ。
とか。
こどもの職業選択にとやかく言うつもりはありませんが
とにかく、
勉強は将来の自己実現、
職業選択のための手段であり、
職業選択の幅を広げることと伝えていけたらと思います
子どもに頼みたいことがあるとすれば、
特に強い希望がないなら公立コースを歩み続けてもらえるとありがたいってくらいです
希望があれば私立もがんばります