こんばんは。夢際伶菜です。
今回は2周年ワンマンの振り返り。
本音書きすぎたし、低気圧に抗いながら勢いで書いた文章なのでFC限定にしようと思っていましたが、どうしようもなく愛が溢れてみんなに伝えたくなったので、こちらにも投稿します。(少し加筆しました)
去年の吉祥寺でのワンマンライブからの1年間は本当にあっという間でした。
毎日が濃密で楽しいことも苦しいことも沢山あった。
まずはリーダーのリサの活動休止。
私がyumegiwa last girlに入ってみたいと思ったのはリサのパフォーマンスに惚れたからです。
2020年の12月かな?それまで全然名前も聞いたことがなかったけれど、オーディションの情報で初めて夢際を知ってラママでのライブを配信でみた時にもしかしたらこのグループいけるかもと思いました。
曲もすごくよくて、ユレルランドスケープと同じ事務所だと知って納得した。
そんな、私が夢際に入るきっかけになったリサが活動休止になってしまってメンバーには不安を煽らないようにと、平気な顔をして大丈夫なんとかなるって言ってました。
1周年ワンマンもなんとかやった。
パフォーマンス面でもメンタル面でもグループを支えて、リサが安心して戻ってこれる居場所を作ろうと思った。
でも、内心はリサがいないyumegiwa last girlはyumegiwa last girlじゃないって思っていて、2回目か3回目のasiaでのライブが終わったあと無理すぎて泣いちゃった。
5人じゃだめかもって思っちゃったんだ。
だけど、リサが戻ってこれる居場所を作ろうっていう想いはみんな一緒で、私も他のメンバーのことをちゃんと信頼しなきゃと思った。たくさん練習して話し合いをしてライブを重ねて、2ヶ月後には5人でもちゃんと夢際のライブができるようになった。
そうして、リサが無事に復活してから数ヶ月後次はりんが活動休止になった。
このとき私からかけてあげられる言葉はなくて、もう戻ってこないかもしれないなと思ったし、yumegiwa last girlもLIQUIDROOMまでなのかなと思った。
それくらいバラバラだった。
でも私には絶対に夢際を終わらせたくないという気持ちがあった。
yumegiwa last girlはこんなもんじゃないし、まだまだできるのにここで諦めたら駄目だと思った。
仮にりんちゃんが帰らないという選択をしても、夢際の音楽は絶やさないぞと思ってライブをしてた。
そんなりんちゃんが昨日、夢際で来年もって言ってくれてすごくすごく嬉しかったんだ。
やっぱり6人じゃないと駄目だと思った。
紆余曲折を経て2周年ワンマンに向けて練習をしていたけれど、マネージャーのこうだいさんから「Aチケットが全然売れてない」と言われた。
去年の吉祥寺ワンマンから着実に動員数は増えていたし、最近は大きいイベントにトリで出演させて貰ったりしていたのに、なんで…??
ここで集客できなかったら来年は…
って凄くネガティブになってしまって本番が来るのが怖かった。
大好きな曲を憧れの箱で最高の音に合わせて歌えるのに、バンドセットでやれるのもこれが最初で最後なのかなってリハしながら思ってた。
当日もフロアが映ってるテレビの方は見ないようにしてたけど、出番前に水間さんが楽屋に来て「何とか埋まったよ」って言ってほっとした。
ステージに上がった瞬間から涙が出そうになった。
それからはあっという間で、気がついたら2時間歌って踊ってグルーミーで飛び跳ねてた。
最高に楽しかったなと、この一言に尽きます。
きっと一生忘れないライブになるし、LIQUIDROOMで歌ってる自分めちゃくちゃかっこよくて可愛くて生き生きしてて好き。
みんなの表情も仕草もすごく楽しそうで、幸せでした。
バンドメンバーさんの演奏も照明も、全部かっこよくて愛と情熱がこもっていて、本当にチーム夢際は素敵です。ありがとうございます。
特典会でもTwitterでも評判が良くて安心しました。
もう少しyumegiwa last girlとしてアイドルで居続けることができそうです。
これからもどうかyumegiwa last girlをよろしくお願いします。
キラキラな夢を一緒に叶えられるように、私があなたを連れていくからね。