流行語大賞の
ノミネート語の発表とか
日経トレンディ
2022年ヒット商品ベスト30など
年末が近づくと
毎年必ず耳にするニュース
今年もこんなことが
流行っていたなと振り返る
そんな季節となってきました。
カミスポーツ・プラスでも
発表こそは致しませんが
お取り扱いさせて頂いている
たくさんのブランドの中で
急激に販売個数を
伸ばしたグローグも有れば
一気に減速してしまった
ブランドもあったりで
それぞれに原因は
必ずあると思いますが
流行り廃りの激しい世の中
毎年生き残って行く事は
大変な事だと実感しています。
そんな世の中で
今年の7月15日に
お取り扱いをスタートさせて頂いた
ファクトリーブランド
「FIVE」
皆さんに徐々にではありますが
名前を覚えて頂いてきているようで
店頭での
お客様との会話の中に
FIVEの登場回数が
増えて来ていることを
実感させていただいております。
「最高の捕球をつくる」
をコンセプトに
開発、製造を
お一人でなさっている
グローグ職人さんが
お一人で手掛けているブランド
職人さんとしての
今までの経験にプラスして
大学までプレーヤーとしての
経験もプラスして作られる
内野手 F601
選手の感覚に近い
若い感性のグローグが
今の選手達に
きっと響くのではないかと
かなり注目させて頂いている
ブランドとなっております。
内野手 F501
今年の9月12日に
奈良県にある工房にお邪魔した時
沢山のお時間を頂き
お話をさせて頂きましたが
その時に職人の吉川さんが
おっしゃっていた
「そんなに柔らかくなくても
しっかりと捕球出来るグローブ」
「ちょっと硬さが残るイメージ」
その意味が最近
型付けを行っていくことで
理解できて来たように
思っています。
確かに型付けをすると
そんなイメージのグローグ・・
その時は正直言って
あまりピンと
来なかったのですが・・・
やはりご自分で
作られているグローブの事は
ご自分が一番理解なさっている・・・
頂いたお言葉の
そのイメージを大切にしながら
お客様に販売していきたい・・・
一瞬の流行りなどに気を取られず
末永くお客様に
愛されるブランドとして
お店と共に成長して行けたら・・・
そのように思います。
先日、販売分の在庫フォローは
全て完了していますので
投手、内野、外野
全ての型が在庫してあります。
ファクトリーブランド
「FIVE」硬式グローブ
是非とも店頭にて
お手に取ってお確かめ下さい。
皆さまのご来店
お待ちいたしております。