海外のキットって「大切な物」感が低いんですよね。それは箱のヤワさや中袋の透明度の低さ、組み説の印刷レベルの低さあたりから受ける印象ですし、いづれも製作自体には何の影響もないんですけどね。
あ、メッキのランナーが無い....そうなんだ
こんな記事が目に止まりました。
ルノー「ルノー・スポール」が「アルピーヌ」にブランド名を変更
Automobile Study 2021.05.12
ルノー傘下のアルピーヌ・カーズは2021年5月10日、フランス・レジュリスに拠点を置いている従来の「ルノー・スポール・カーズ」が5月1日から「アルピーヌ カーズ」として再出発したことを発表しました。新生アルピーヌ・カーズはルノー・グループ全体のスポーツモデルの開発を担当するアルピーヌ・ビジネスユニットとして設立され、これまでR.S.モデルの開発やF1チームを運営を行なっていた「ルノー・スポール・カーズ」、スポーツカーのアルピーヌを生産していたディエップの製造部門などをもすべて統合。全スポーツ・モデルのブランド名、レース活動名などを「アルピーヌ」に統一します。そしてアルピーヌは、イノベーションとテクノロジーの最先端を行くプレミアムスポーツブランドを目指すとし、ローラン・ロッシがアルパインCEOに就任しています。
今後は100%電気自動車のアルピーヌ・シリーズの開発を始め、アルピーヌレーシングチームの技術開発もレジュリス市のアルピーヌ本社が継承し、これまでルノー・スポールとして開発してきたR5ターボ、クリオV6、メガーヌR.S. トロフィー、アルピーヌA110のモデルを開発したチームのノウハウや技術はアルピーヌにブランド変更されることになります。1976年にアルピーヌとゴルディーニの競技部門が合併してルノー・スポール・カーズとして発足し、スポーツモデルの開発、レース、ラリー活動などを担当してきた歴史ある部門ですが、その部門が全てアルピーヌのブランド名称になり、新しいアルピーヌ・シリーズとして開発が行なわれるとともに、これまでのR.S.のユーザーサポートは継続されます。アルピーヌ・カーズになることで、アルピーヌ・レーシングチームやルノー・グループの全事業のサポートを受けつつ、今後は多様なプロジェクトを展開するなど、従来以上にダイナミックに活動が開始されます。アルピーヌのプロダクト・パフォーマンス&エンジニアリング・ディレクターのロバート・ボネットは、「我々エンジニアにとって、非常にエキサイティングになってきました」と語っています。
ルノー・スポール乗りとしてはこのニュースに賛否のどちらを表して良いのか迷ってます。アルピーヌという響きは心地良いけれど、オイルの臭いのする方々の復活が危ぶまれます。フランス車はさりげないお洒落感がキモであって隣国のエキゾティックカーと勝負するのは野暮ってものです。アルピーヌのゴツい面が顔を出してくるのはヤだなあ....
近日発売の NEW R5 アルピーヌは上の様な感じになるようですが、
今回はこちらに挑戦です!
エンジンルームに関わるパーツはこれだけなのでチャチャっと並べてみます。ルームの上部 1/10 を再現したって感じ、いわゆる上底ルームです。
ネットから持ってきた実物画像です。
スクラッチする?
いや、このキットでそこまではしないよなあ。でも、せめて少しパーツを足してパイピングくらいは....
と言うことで、パイピングのために真鍮線を植え込み、エアクリ?を足しました(笑)
全てのエンジンパーツとケース、バルクヘッド?にガイア Ex-フラットブラックを吹き、
シリンダーブロック、クラッチケースにはタミヤアクリル フラットアルミを、エキパイ、キャブにはガイア スターブライトジュラルミンを、エキマニにはクレオス 焼鉄色を吹き、エアクリにはタミヤエナメル フィールドブルー、カムカバーにはさらにタミヤエナメル レッドを吹いてロゴ部分を拭き取って一旦ここまで仕上げました。
で、これからパイピングを施し、怪しげなパーツを自作して真鍮線を埋め込み、
その他いろいろくっ付けて、いろいろ塗り分けて....
これが最終形態です!
今回は内装にかかります。シートはパーティングラインを消して
ダッシュボードなどともにタミヤラッカー ブラックつやありを吹きました。何とも不思議な形状でしょ(謎)
このままでは余りにも寂しいのでフィニッシャーズ チョコレートで塗り分けました。で、最後にこれを折り曲げてシートの出来上がり! センターコンソールと並べます。
ダッシュボードのフロントパネルは何というか " 平面顔 " 。
メーターパネル部分をフィニッシャーズ Brownで塗り分けて、
サードパーティのメーターデカールを貼って細部も塗り分けました。
ステアリングホイールについては、先日小径のバイスを調達したのでスポーク部分に穴を開けて塗り分け、ダッシュボードにくっ付けるとこんな感じ。
ただ、結局あまり見えなくなりますが(爆)
oldschoolmodels さんからいただいた貴重なアドバイスに沿って薄幅のマスキングテープを調達しました。
下地にガイア Ex-ゴールドを吹いたプラ板にマスキングテープ( 1mm、0.5mm、0.2mm )を貼った後、フィニッシャーズ ピュアグリーン:Pure Blackを3:1と4:1で吹いてみました。
結論:0.5mm に 4:1 に決定
oldschoolmodels さんに紹介いただいたハセガワトライツール マスキングテープ 0.5mm をアドバイス通りニッパーで角度も計算しながらカットして....先ずノーズ部分に貼ってみました。
oldschoolmodels さんありがとうございました m(_ _)m、バッチリ良い感じです! で、調子に乗ってそのまま全面に貼り終えました。急カーブへの追従性も良好、すんごいマステです!
で、ボディカラーを吹いてマステを剥いだのがこちら、
マステの性能を信じられず、風圧?を下げようと距離を取ったりしてたら神業レベルの砂吹き&鮫肌になってしまいました(号泣)。せめてもの慰めは、ボンネット中央にあった下地のシミというかムラが完全に隠れた事でしょうか(鬱)。でも塗り分け自体はほぼ良好。多少の圧接不足部分は確認できますが、一発目と思えば...
ワタシ的には予想以上です!
続けて50分仕事のマスキングを行って、
フィニッシャーズ Chrome silver を吹きました。
なんかこれでもう本望かな、と。ゴールドラインが引けただけで達成感ハンパ無くて、ここから先は「余生」って感が思いっ切りしてます(爆)
今日はゴロ寝のつもりだったのに医院に呼び出されたので(鬱)、仕事はキチンと終えた後....出来上がったシャーシに試しに金ピカボディを載せてみます。
真横から確認すると、
オフロードマシンかよ!
いくら何でもコイツは酷過ぎます。大概のことには目を瞑る私も流石にこれは見逃せません。幸いこのキットはモーターライズですのでリアは単純に車軸の位置を上にずらすだけでオッケー。タイヤ自体もボディから完全にはみ出ててダメ。金属製の車軸を叩っ斬ってホイールハウス内に収めました。
もう一つ幸いなのはダッシュボードはボディに組み付け、シートやセンターコンソールはシャーシに組み付ける設計なのでシャーシを強引に1~2mm 押し込んでも以後の組み立ては何とかなる感じ。なので、ボディと干渉するシャーシ側の電池ボックスを削り倒して....
こんな感じでワタシ的には合格です!
これ以上下げるとフロントタイヤがボディに接触します。画像で見るとアプローチアングルが大きいですよね。バンパーとスポイラーで誤魔化せるんかなぁ。
暑くて忙しくて....ホントにボチボチとしか進められません。今回はシャーシの組み立てという簡単な部分に手をつけました。
タイヤホイールは奥行き部分にタミヤエナメル ブラックを塗って陰影を付けました。
シャーシはこれ一枚物の板シャーシ、裏が底面で表は床という至ってシンプルなパーツです。。ガイア Ex-フラットブラックで一気に仕上げます。4つの車輪を組み付け接地を確認してお仕舞いです(笑)
あまりのもあっさり終わったので、ボディ塗装の準備もしましょう。下掲の画像、下地をガイア Ex-ゴールド、クレオス スーパーゴールド2の二色で塗り分け、1mm 幅のマスキングテープを貼って フィニッシャーズ ピュアグリーン、フォーミュラグリーンを重ねた上でテープを剥いだものです。
この中では左端のガイア Ex-ゴールドとフィニッシャーズ ピュアグリーンが良いかな。でももうちょっと暗めの方が良いかも....というところで、今日の最後は暑気払いの景気付けに、
ボディを金ピカに塗っちゃいました!