脾胃が健康のカギ!③ | 熊本☆TrueLight☆薬膳、Yoga、アロマサロン

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熊本県合志市で薬膳やYogaレッスン、ヒーリングアロマのレッスンを行っています、

おはようございます。

薬膳とアロマであなたを輝かせるセラピスト、万記(まき)ですえへへ

 

今日から10月!

今年もあと3か月。

早いですね~~~

 

さて、

「脾胃を元気に保つための9つの習慣」

の続きです。

 

2.薄味の食事を心がける

 

味の濃い食べ物や油っこい食事は、

胃に負担をかけるのです。

 

薬膳の本には、特に夏は

鶏の皮をはがして、鶏肉をいただきましょう。

と書いてあったりもします。

 

鶏肉の皮の油をとらないように、という

ことから、の説明なのですが、

最初に見たときは、そこまでするのか?と

思った記憶があります^^

 

味の濃いもの、脂っこいものは

消化に時間がかかります。

消化に時間がかかるということは、

胃がその間、ずっと働いているということ。

 

私たちもずっと働きっぱなしは疲れてしまいます。

時には休肝日、ならぬ、休胃時間を!

 

そして、冷たい食べ物は控えめに。

冷たいものは、この夏たくさん口にしたのではないでしょうか?

はい、私もいっぱい食べております💦

 

冷たいものは、

筋肉で消化をしながら動く胃腸を冷やしてしまいます。

ゴムのように柔軟に動いて消化する胃を冷やしてしまうと、

動きにくくなります。

硬くなったゴムを引っ張ると簡単にブチっと切れてしまいます。

それだけ、動きにくく、伸びにくくなってしまうのです。

 

そして、胃腸は口から肛門までの

一本の管。

それが冷えるということは、

体内全体を内側から冷やすということ。

消化器の周りにある臓器も冷やしてしまうのです。

 

とくに、空の臓腑である「腑」は

冷えやすいのです。

特に、膀胱、子宮は空間が大きいので、

冷えやすいのです。。。

女性は気を付けたいところです。

 

そして、

3.毎日、白米や紅米、薏苡(よくい:ハトムギ)を煮たお湯を飲む
 

これは、薬膳の本などを見ていると、

よく出てくるのですが、

お米やハト麦などの穀物を煮たスープは、

消化を助けてくれるからなんです。

 

先日台湾料理を作っていただいたときも、

米漿(ミージャン)もお米とピーナッツをミックスさせた飲み物を

作ってくださいました。

 

穀物類は、胃を養生する食材としても

知られています。

なので、食べないなんて~~~

 

ちなみに、穀物類は、

お肌の水分量もアップしてくれるので

お肌がみずみずしくいられるためには

欠かせない食材。

なので、0にするのではなく、

少しでも食事に取り入れましょう。

 

 

 

クローバー。    クローバー。    クローバー。    クローバー。    クローバー。    クローバー。    クローバー。

 

10月の予約可能な日⇒こちらから

 

鍋 台湾料理の会 鍋

毎月第2土曜日(変更の場合あり)

少人数制で開催します。

ご希望の台湾調味料をお知らせくださいませ。

食材&人数により参加費が変わりますので、

気になる方はお問い合わせくださいませ。

場所(サロンにて)の詳細はお問い合わせいただいたときに

お知らせいたします。

次回は10月です。(申し込みは1週間前で締め切ります)

mailto:mail4truelight@gmail.com

お申し込みは1週間前までにお願いいたします。

 

鍋 薬膳スープの会 鍋

リクエストは随時お受けしています

 

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1回5000円

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