札幌で起性調節障害を克服した小学生「れなねこ」のママ。YAYOIです
前回はれなねこが起立性調節障害になってからの、
おばあちゃんの変化について書きました
今日はれなねこの発達障害について
書いていこうと思います
れなねこは発達障害??
れなねこは生まれた時からとても敏感な子でした。
ドアノブを少し引く、かちゃっという音で
モロー反射が出て大泣き。。。
少し成長しては夕方に黄昏泣き。。。
さらに少し成長して、
少し刺激が加わるとムシを起こし。。。
新しい場所や人に会うと大泣きで、常に抱っこ
大きい音が苦手でお祭りや避難訓練が苦手
そんな子でした。
それでも、成長過程には問題はなかったので、
事前にどんな場所に行くか?
どんなことが起こるか?
などを詳しく説明することで、
パニックは起こらず、過ごすことができていました。
少し手のかかる子だな〜。
ということは常に思っていましたが、
それも個性でいいかな。
と思っていました
れなねこ不登校になる
でも、2022年10月
ある日の頭痛をさかえに
れなねこは学校に行けなくなりました。
確かに体が辛いというのは一番にあったかもしれません。
でも、もう1つ担任の先生が苦手。
という問題がありました
親にとってはとてもしっかりしていて、
いい先生と感じていましたが、
れなねこにとっては
少し厳しく、自分の思いを伝えられない先生。
だったようです
学校に行くときも
国語の辞書が机に入らなくて置き場に困るから先生に手紙を書いて
学校で準備するものが足りないから、手紙を書いて
宿題は頑張ったけどできないから、手紙を書いて
など、2年生までは自分で先生に言えていたことが、
3年生になってからは言えないようでした。
そうこうしている間に、
起立性調節障害になり、
小学校3年生の秋から
れなねこの不登校は始まりました。
子供の頃から、
少し敏感な子ではあったけど、
生活に困らないのなら
個性として育てていこうと思っていたのですが。。。
こうして不登校という
社会に適応するのが困難な状態になったなら、
1度発達障害の検査を受けてみようと思いました。
幸い、れなねこのかかっていた病院では
発達障害の検査をしていたので、
本来なら3〜4ヶ月待ちの検査ですが、
1か月経たずに受けることができました
また長くなりそうなので、
発達障害検査の詳細については、
また次回書いていこうと思います
発達障害や不登校対応が本当に大変でした
1人でも多くの親子と繋がりたいと思い
「起立性調節障害おやこの会」を作りました。
少しずつ情報発信等していきますので、気になる方はご登録お願いします
<講演会情報>
起立性調節障害を3か月で笑顔にする!おはなし会
主催/起立性調節障害おやこの会/札幌市教育委員会後援
日時:2022年11月23日 (水)18:00〜20:00
場所:札幌 かでる2.7 会議室 520
参加料:500円
託児あり:無料
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