昨日は闘病中のLINE攻撃について書いていきました
こうしてブログを書き始めてみると、書きたいことがたくさんあって中々進まないです
それでも、悩んだこと、よかったこと、私が勉強したことなど、
少しでも詳細に書いていきたいなと思います
大きな病院受診の日
脳神経外科の受診から約２週間ほどの時間が過ぎ、
大きな病院の受診日を迎えました。
こちらの記事：脳の脱落が認められた結果…娘はどうなる？？＜札幌で起立性調節障害を克服した小学生＞
でも書きましたが。
まずは病院に行くということが、
起立性調節障害を患っているれなねこには
辛い時間でした。
私は車の運転ができないため、
いつもは地下鉄移動
タクシーで受診しよう。
と思っても、
タクシーの車の匂いで頭痛が悪化し、
長時間は乗れない状況でした。
我が家は家族にお願いしたり、
知り合いにお願いして、
やっとのことで病院の行き帰りを
移動することができていました
助けてくれる人が
誰もいなかったら、
どれだけ覚悟があっても
乗り越えられなかったかもしれません。。。。
紹介状を見ながらの診察
脳神経外科からの紹介状を見ながら、
小児科の先生と診察室ではない、
少しリラックスできそうな場所で
診察をしました。
脳のMRIに異常があったためだと思いますが、
片足立ちをしたり、
目の状態を観察したり、
腱反射を診たり。
脳からの影響がないかを観察してくれていました。
不安症で過敏なれなねこ
診察時のれなねこはずっとビクビクしていました
れなねこは元々とても不安症なところがあります。
小さい頃から、
大きな音が苦手
新しいことが不安
新しい人や場所が苦手
という特性を持っていました。
事前に行うであろう診察や検査などは、
予測して伝えることで、
パニックを起こし、
泣きじゃくることは少なくなっていましたが、
この日はとても不安そうな顔をしていました
ずっと手を繋ぎながら、
なんとか診察を終えましたが、
「最後に検査をして、次回の診察に備えましょう。」
と言われたれなねこは大パニック。。。
また話しが長くなりそうなので、次回に続きは次回にしたいと思います！
次回は検査といただいた薬について
書いていこうと思います
起立性調節障害だけではなく、
HSP気質や
発達凸凹
も顕著に表れていたように思います。
これからは、
少しずつれなねこの特性や
幼少期についても
書いていこうと思います
起立性調節障害だけではない問題
「敏感さ」「真面目さ」「体調の悪さ」「人混みが苦手」「発達凸凹がある」「ストレスに対する抵抗力の弱さ」「自律神経のバランスをとりにくい」「血の巡りが弱い」
このような特性を持っている方が多いように感じます。
他にもたくさんあるかもしれません。
私自身も小学生の頃から
体調不良や生きにくさのようなものを抱えていました。
色々な経験談も後々書いていこうと思います。
起立性調節障害を治したからと言って
全ての問題が解決される訳ではない。
それでも、
まずは辛い状態から抜け出すことが大事。
そう思いれなねことの闘病生活を送っていました。
私たちの経験が少しでも、
今、辛い状態を送っている方の力になりますように。
１人でも多くの親子と繋がりたいと思い
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