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僕の伯父さん「蒼社廉三」 僕の伯父さんは、推理小説作家の「蒼社廉三」。1961年に「屍衛兵」で第14回宝石賞1席(最優秀賞)を受賞。この時の選考委員には江戸川乱歩氏も名を連ねている。この第14回には、西村京太郎氏の「黒の記憶」も候補作に挙がっていた。 ペンネームの「蒼社」は今治平野を創り出した今治の母なる川である蒼社川から得たものである。「廉三」は本名の「廉(れん)」から。 僕の母曰く、廉伯父さんは旧制広島高校開校以来の秀才と言われてたらしい。 作品数はそれほど多くはないが、今でもミステリー小説好きのマニアの中ではちょっとした有名人らしい。廉伯父さんは僕の幼少時に結核で亡くなった。死の間際に母と見舞いに病院に行ったが、結核なので母が伯父さんの病室には入れてくれなかった。だから僕は伯父さんの顔をこの「殺人交響曲」の裏表紙のポートレートでしか知らない。 それにしても僕にも廉伯父さんのような文才があればいいな。今から小説でも書いてみようか。「It was a dark and stomy night...暗い嵐の夜だった...」それは小説家スヌーピーの小説のお決まりの出だしだろ‼️ #ミステリー小説 #蒼社廉三 #ルネッサンス美容外科 #二重まぶた #埋没法 #切開法 #二重 #目頭切開

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