こんにちわ。
〝恋愛相談家〟の
市川ナオシです。
今日もテレビ番組から学ぶ恋愛のお勉強です。
お題は前回に引き続き、月9ドラマ『私が恋愛できない理由』です。
前回の記事はこちらから(私が恋愛できない理由① ~女の友情ハムより薄い~)
今回もドラマ内における恋愛のヒントになりそうなポイントをピックアップしていきます。
〝重い女〟にオトコは引く
(第1話より)
ドラマ内では大島優子演じる真子が吉高由里子演じる咲から〝重い女〟と指摘されてしまいます。
では〝重い女〟とはいったいどんな女性なんでしょうか?
●休みの日はいつも一緒にいたい
●メールや電話などでの束縛が激しい
●自立していない
総合すると〝重い女〟とは
〝カレシのことが大好きなあまり束縛・依存することで相手の自由を奪ってしまう女性〟のこと。
非常にやっかいな女性です。
しかし、最終的にオトコが選ぶのはこの〝重い女〟だったりします。
意外ですか?
でも事実です。
この〝重い女〟は見方を変えるとカレシのことだけを思う一途な女性とも言えますよね
つまり〝重い女〟は〝軽い女〟には見えないということ。
カレシがいながら遊びまくってしまうような〝軽い女〟より
カレのことしか考えられない〝重い女〟のほうが男性から見るとよっぽど魅力的に映っているんです
ではなぜ『重い女に男性は引く』と言われているのか?
それは〝重い女〟と言っている男性の多くが〝軽いオトコ〟だからです。
〝軽いオトコ〟はそもそも遊ぶのが目的ですから〝重い女〟に出会うと思わず引いてしまいます。
このドラマでも
「バージンの女って重いよな」
などと話す〝軽いオトコたち〟の会話があります。
女性がバージンだという理由で逃げていくようなオトコはそもそも最初から本気じゃありません。
むしろこんなアホなオトコに操を捧げなくてすんだんだとプラスにとらえましょう。
本当に真剣に結婚までを考えて付き合おうというような男性は実は〝重い女〟を選ぶものです。
逆に言えば〝重い女〟だと思われない女性は〝軽い女〟としての扱いしかされません。
オトコの都合で呼び出されたり、メールの返事がなかなか返ってこない。
こんな恋愛楽しくないですよね。
多少めんどくさがられてもいいんです。
〝軽い女〟と見られるより〝重い女〟と見られるような振る舞いを普段から心がけましょう。
ただし、束縛や嫉妬はほどほどに。
プライベートを完全に束縛したり、携帯をチェックしたりするのはやりすぎです。
〝重すぎる女〟はオトコに逃げられてしまいますのでご注意を
でわでわまた。