関係悪化、修復できるの！？
この記事では、
彼との関係が悪化してしまった時に、
リカバリーできるかについてお話しします。
もし、あなたが「もう無理かも…」と
諦めそうになっているなら、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
こんにちは、エイチです✨
いつも読んでくださってありがとうございます✨
このブログでは
恋愛セラピストであり
お相手と7年越しの再会当日に
プロポーズ・結婚
今も愛し愛される日々を送る私が
恋愛で愛される許可を出し
パートナーと心の底から繋がるたの
本質的な気づきのシェアを
お伝えしています。
愛し愛される人生を手に入れたい方
ぜひ繋がってください✨
関係が悪化してしまった後に
"もうリカバリーできないかも…"と悩むことはありませんか？
実は、修復は可能です。
ただ、なかなかうまくいかないと感じる時、
それはもしかすると、自分に
“観念のフィルター”が
かかっているからかもしれません。
例えば
- いらないことを言ってしまった
- 当てこすってしまった
- 相手を傷つけることを言った
- 喧嘩をふっかけてしまった
- 泣きながら「あなたが悪い」と詰め寄ってしまった
さらには、こんな行動をとったこともありませんか？
- 腹が立っていたから無視した
- 笑顔で不必要なフリしてみた
人間関係では、
こんなことがよく起こりますよね。
生きていたら
色々あるものです。
でも、これらの行動は、
ただ単に価値観の違いというよりも、
自分の“観念”が引き起こす
感情から来ているのです。
観念とは、
自分を守るために作り出すフィルターのようなもの。
これが、現実と違った時に
"違う！おかしい！ひどい！"と感じてしまい、
対立や摩擦を生んでしまいます。
これ自体はよくあることで、
自分を責める必要はありません。
だけど”大切”なのは、どうリカバリーするか。
関係が悪化してしまった時、
気持ちがおさまらず
「ふん！後悔したらいいんだわ！」と
そっぽを向いてしまうこともありますよね。
けれど、そんな時こそ、
自分に問いかけてみてください。
「本当はどうしたいのか？」
関係修復を望んでいるのに、
「今はそれでいいもん！」
と自分を納得させている場合、
それは“今だけ”の逃げ道かもしれません。
恋愛や人間関係では、
“今”を大切にできなければ、
未来を築くことは難しいのです。
例えば、
"あたしたちズッ友（笑）よね👍"と
口にしたからと言って
それでズッ友になるわけではありません。
お互いがどんな時も
友達でいられる在り方があってこそ、
ズッ友と呼べる関係が
生まれるのです。
恋人や夫婦も同じこと。
行き違いで気まずくなったとしても、
そのまま放っておくのではなく、
自分の感情のケリがついたら
"自分が相手を大切にする"と決めること。
相手がどう思うかよりも、
自分がどうしたいのか、
本心に向き合うことが大切です。
実は私も、
ひと月ほど前に夫に
イライラをぶつけてしまいました。
でも、その後リカバリーできて、
今では逆に夫が私を
より一層大切にしてくれています。
この記事でも少しシェアしましたが、
彼の優しさや愛情を
もっと感じられるようになったのは、
自分の観念に気づいたからです。
紹介した記事で
書いた通りなのですが
実は相手が
与えてくれてたことに
気づけるようになってから
夫がとても私を大切にしようとしてることが
見えるようになりました ←ポイント
前も見えていましたよ？
だけど、そうなのです。
私はこんなにいっぱい
記事を書いていてもまだまだ
見えてなかったところがありました。
いつでも自分の見え方は
観念によって狭められているし、
いつでも観念と、
観念から生まれる感情に
流されていたたほうが楽なの。
だから、
彼とギクシャクした時に
感情に従ってソッポ向くのは楽なのですが.....。
だけど、
本心の願いが
彼と愛し合うことであれば
そっぽ剥き続けてる間は
彼とは愛し合う願いは叶わないし
なんなら相手を
傷つき続けてることも自覚しないと
リカバリーするタイミングを逃してしまいます。
愛されたいなら
相手を尊重することは、
喧嘩しててもどこかで
頭に入れておかないと
言ってはいけないトドメを
自分が言ってしまう可能性すらありそうです。
そしてね、
私が絶対に心がけてるのは
“相手の愛にあぐらをかかない！”
ということです。
これを私は心がけています。
例えばこんなことありませんか？
親や友人には言わないことを、彼や家族には言ってしまう。
これは、甘えや依存の一種です。
たまにはありますよ。
だけどこれは「甘え」だと気をつけています。
なぜなら私は、愛を循環させたいから。
そのためには、
依存ではなく
自分が1人の自立した人間として、
相手を大切にすることから始めないとです。
依存していると、
愛はなかなか育まれません。
例えば、
私にとって一番大切なのは、夫との小さな日常です。
この自分の本心を知っているからこそ、
この本心に基づいて、
自分を動かすことを心がけています。
今、あなたの関係が
悪化していると感じているなら、
自分の本当の望みは何かを見つめてください。
そして、相手任せにせずに
本当の望みに近づくために
どんなことができるのか考えましょう。
ここからは、
実際に関係をリカバリーするための
簡単なステップをお伝えします。
無理をせず、少しずつ自分のペースで試してみてくださいね。
1. 自分の感情を書き出す
まずは、あなたが今感じているすべての感情を、紙に書き出してみましょう。「彼に対して怒っている」「寂しい」「もっと話したい」など、どんな小さなことでも構いません。自分の感情を客観的に見ることで、少し冷静になれます。
2. 本当に望んでいることを確認する ←大事！
次に、自分が本当にどうなりたいのか、どうしたいのかを紙に書いてみましょう。「彼とまた仲良くなりたい」「もっと愛し合いたい」など、あなたの本心が少しずつ見えてくるはずです。ここでは、“相手にどうしてほしいか”ではなく、“自分がどうしたいか”に焦点を当ててください。
3. 行動するための小さなステップを考える
最後に、実際にリカバリーに向けてどんな行動を取るかを考えます。
いきなり大きな変化を求めず、小さなことでOKです。「感謝の気持ちを伝える」「彼に笑顔で挨拶する」「次に会った時に、優しく話しかける」など、小さな行動がやがて大きな変化を生みます。
時には気長に時間をかけることも大切にしてください。
最後になりますが、
関係が悪化した時に
つい自分を責めたり、
相手を責めたりしてしまいがちです。
けれど、
大切なのは、自分と相手を許し、
次に進むための一歩を踏み出すことです。
私も夫との渦中は、
"イライラ"したり
"なんでわかってくれないの"という
被害的な気持ちでいっぱいでした。
でも、冷静になって自分の本心を見つめ直した時、
相手が私に与えてくれている
愛や優しさに気づき、
感謝の気持ちが湧いてきました。
つまり被害的になっている時は
相手を責めて事態は悪くなりますし、
自分が悪いと加害的になっている時は
自分を責めて身動きが取れなくなります。
自分も相手も責めることをやめることが大切です。
そして、最後に一つお伝えしたいことがあります。
「あなたがどんな自分でも、愛される価値がある」ということ。
自分を責めたり、
無理に変えようとしなくて大丈夫。
まずは、ご自分をそのまま
受け入れることから始めてみてくださいね。
自分を責める在り方が変わるにつれて
相手のことも許せるようになっていきます✨
